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- / ISBN・EAN: 4988102389383
感想・レビュー・書評
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久しぶりの「ターミネーター」。楽しく観てきたシリーズだけど、大騒ぎをするほど愛着があるわけでもないので、今頃になってさらっと観てみる。
「1」とか「2」がすごく好きな人にはたまらないんだろうなと思う出だし。快調である。「すごく」とまではいえない僕にも懐かしく、またシナリオの着想がおもしろかった。
途中からどんどん話が複雑になってきて、タイム・パラドックスの処理も何となく雑で、首を傾げながら観ていた感じだった。それなりに気持ちのいいアクションシーンもあるのだが、頭の中にいくつも「?」がうごめいていてどうも楽しみきれない。それがなんだかラストまで続いてしまった。
世界観も広大だし、凝ったシナリオもすごいと思うのだけど、「1」~「3」の気持ちの良さの方が僕は好きだ(僕は「3」もかなり好きなのである)。難しいことは他の映画に任せてしまって、「ターミネーター」を観るときには、シュワルツェネッガーのかっこよさにしびれていたいものだ。 -
TVにて
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なんだかなあ。
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ターミネーターと戦う手に汗握るシーンは
以前に比べて少なかったので
作戦やタイムとラベルの様子を楽しむストーリー
といった感じ
ヒロインは若返っていて、迫力を見せようとしても、
顔つきや雰囲気もありますが
どうしてもかわいいですね(笑)
それはそれで私は好きですが・・・ -
制作年:2015年
監 督:アラン・テイラー
主 演:アーノルド・シュワルツェネッガー、ジェイソン・クラーク、エミリア・クラーク、ジェイ・コートニー
時 間:126分
音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
2029年、ロサンゼルス。
人類抵抗軍は敵である機械軍の中枢にとどめを刺そうとしていた。
1997年の“審判の日”に機械軍が放った核ミサイルで30億人もの命が失われて以来、長く苦しかった反撃が遂に終わる。
すべては“預言者”と呼ばれる抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーの指導の成果だった。ところがその直前、ジョンを出産する前の母サラ・コナーを抹殺するため、機械軍はターミネーターを1984年に時間転送装置で送り込んでいた。
サラ抹殺を阻止するため、ジョンの右腕カイル・リースが過去への旅を志願する。
1984年に到着した途端、T-1000ターミネーターの襲撃を受けるカイル。
その窮地を救ったのは、ただのウェイトレスに過ぎないはずのサラ・コナーだった。
歴史は書き換えられ、“2029年から送り込まれたターミネーターは私たちが倒した”と告げるサラ。
彼女が“オジサン”と呼ぶ相棒は、外見は中年男ながら、“スカイネット”が殺人マシンとして量産したT-800ターミネーターだった。
何者かに“サラを守れ”とプログラムされたT-800は、両親を殺された9歳のサラを救って以来、彼女を守りながら女戦士に育て上げたのだ。
T-800の使命は、サラ・コナーを守り抜き、“審判の日”を阻止する事。そのためには、自我に目覚めて暴走する人工知能“ジェニシス”の起動を何としても止めなければならない。
人類滅亡までのカウントダウンが迫る中、2人の前に立ちはだかる人間でも機械でもない第3の存在。
最新最強のT-3000ターミネーターの正体は…?
そして、人類の救世主は一体誰なのか…?