ターミネーター:新起動/ジェニシス [DVD]

監督 : アラン・テイラー 
出演 : アーノルド・シュワルツェネッガー  エミリア・クラーク  ジェイソン・クラーク  ジェイ・コートニー  J・K・シモンズ  イ・ビョンホン 
  • パラマウント
3.15
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本棚登録 : 152
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102389383

感想・レビュー・書評

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  • 新3部作の1作目として作られた本作、次回作では無かった事にされるそうですね。
    お話も1作目と2作目を振り返れたりと工夫して作っていて個人的には良かったし、あのジョンが敵になり両親と戦うのも面白いと思ったんですが無かった事になるのはちょっと可哀想。

    ただダメやな~と思ったのがカイルとジョン。
    特にカイル、これじゃない感ハンパない。
    ジョンも全くカリスマ性もないしどうでもいいな~っと思ってたら敵で、だからかと納得。

    もう正直このシリーズはお腹一杯なんですが、本作も意外と観れたので次回作もきっと観てしまうんだろうな~。

  •  久しぶりの「ターミネーター」。楽しく観てきたシリーズだけど、大騒ぎをするほど愛着があるわけでもないので、今頃になってさらっと観てみる。

     「1」とか「2」がすごく好きな人にはたまらないんだろうなと思う出だし。快調である。「すごく」とまではいえない僕にも懐かしく、またシナリオの着想がおもしろかった。

     途中からどんどん話が複雑になってきて、タイム・パラドックスの処理も何となく雑で、首を傾げながら観ていた感じだった。それなりに気持ちのいいアクションシーンもあるのだが、頭の中にいくつも「?」がうごめいていてどうも楽しみきれない。それがなんだかラストまで続いてしまった。

     世界観も広大だし、凝ったシナリオもすごいと思うのだけど、「1」~「3」の気持ちの良さの方が僕は好きだ(僕は「3」もかなり好きなのである)。難しいことは他の映画に任せてしまって、「ターミネーター」を観るときには、シュワルツェネッガーのかっこよさにしびれていたいものだ。

  • 未来の世界から、ターミネータを排除する為タイムマシンで
    サラを危機から守っていく。シュワルツェネッガーがこの回ではサラを守る側に立っているのが面白い。あれだけ不死身の体で主人公を痛めつけていたのに。。。
    トラックがゲートブリッジから落下するシーンなど流石の迫力。

  • TVにて

  • PC:Amazonプライム(2016レンタルにて既視聴済★再)>2015年米。
    ターミネーターシリーズとして5作目。リブート版。

    (やべぇ…昔見てたのにすっかり忘れてる(;´∀`)……)
    やっぱり…
    どうも別の時間軸っぽい物語=パラレルワールド的だなぁ…とは思ってたんだけど、やっぱりそうでしたか(;^ω^)。

    私の中では3位で終わってるような話。
    3の女版ターミネーターもちょっと微妙だったんだけど。
    やっぱり初作1と2(最高☆)が良かったな~(*´ω`*)。
    シュワちゃん=T-800ターミネーターのイメージが染み着いてて。黒のレザージャケットにハーレー、ショットガンぶっ放す格好良さ。最高♪

    今作はサラ母ちゃん(2017)がちょっと若返ってて既に逞しくなってる。リンダ・ハミルトンと比べると可愛い。カイルも細身のM.ビーン(1984)ではなくゴリマッチョ風の別の男性。サラが子供の頃に命を狙われ、別のターミネーター(おじさん:シュワ:旧型T-800)が彼女の保護者として育て、鍛え上げ、守っていた。
    いつの間にかサラの息子=ジョン・コナーが未来を救う英雄だった筈なのに、別の刺客ターミネーターに襲われ、悪者になってしまう。。
    で、カイル&シュワ&サラ母×息子ジョン(強敵)という形に。。
    何だかな~~。
    2のイメージに引っ張られ過ぎてて、息子ジョンがヒールってのもいまいち納得いかないというか。。
    カイルとジョンの友情関係も本来であれば父子なのに。。
    後付けの話にしても話が複雑になってしまってる。
    旧作のムッキムキ若シュワターミネーター(たぶんCG合成)×老兵おじさんターミネーター(ご当人)対決も面白かったし、旧作のオマージュ的な要素も多いのでそこを見れたのは嬉しかったんだけど。。
    旧型T-800のガキンガキンした感じや液体金属の新型T-1000見れたのもちょっと懐かしい。
    お話としては…旧作からのファンからすれば…どうなんだろう。。
    リブート(=旧作との関連性は無)なんで別の時間軸の話だったという事で理解したw
    旧作の2番煎じと言えば、それまでだけど、まぁまぁ楽しめました♪目新しさがあんまり感じられなかったかな。
    新しい部分は電磁波(磁石の粉みたいな)の集合体みたいな形を為さない新型ターミネーターが見れた事位でしょうかw車カーアクションとかは相変らず派手で迫力ありましたけども^^。

    (若サラ・コナー:エミリア・クラーク→「ハン・ソロ」キーラ役)

  • なんだかなあ。

  • ターミネーターと戦う手に汗握るシーンは
    以前に比べて少なかったので
    作戦やタイムとラベルの様子を楽しむストーリー
    といった感じ
    ヒロインは若返っていて、迫力を見せようとしても、
    顔つきや雰囲気もありますが
    どうしてもかわいいですね(笑)
    それはそれで私は好きですが・・・

  • 制作年:2015年
    監 督:アラン・テイラー
    主 演:アーノルド・シュワルツェネッガー、ジェイソン・クラーク、エミリア・クラーク、ジェイ・コートニー
    時 間:126分
    音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch


    2029年、ロサンゼルス。
    人類抵抗軍は敵である機械軍の中枢にとどめを刺そうとしていた。
    1997年の“審判の日”に機械軍が放った核ミサイルで30億人もの命が失われて以来、長く苦しかった反撃が遂に終わる。
    すべては“預言者”と呼ばれる抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーの指導の成果だった。ところがその直前、ジョンを出産する前の母サラ・コナーを抹殺するため、機械軍はターミネーターを1984年に時間転送装置で送り込んでいた。
    サラ抹殺を阻止するため、ジョンの右腕カイル・リースが過去への旅を志願する。
    1984年に到着した途端、T-1000ターミネーターの襲撃を受けるカイル。
    その窮地を救ったのは、ただのウェイトレスに過ぎないはずのサラ・コナーだった。
    歴史は書き換えられ、“2029年から送り込まれたターミネーターは私たちが倒した”と告げるサラ。
    彼女が“オジサン”と呼ぶ相棒は、外見は中年男ながら、“スカイネット”が殺人マシンとして量産したT-800ターミネーターだった。
    何者かに“サラを守れ”とプログラムされたT-800は、両親を殺された9歳のサラを救って以来、彼女を守りながら女戦士に育て上げたのだ。
    T-800の使命は、サラ・コナーを守り抜き、“審判の日”を阻止する事。そのためには、自我に目覚めて暴走する人工知能“ジェニシス”の起動を何としても止めなければならない。
    人類滅亡までのカウントダウンが迫る中、2人の前に立ちはだかる人間でも機械でもない第3の存在。
    最新最強のT-3000ターミネーターの正体は…?
    そして、人類の救世主は一体誰なのか…?

著者プロフィール

2020年12月現在
ヴァージニア大学トマス・ジェファソン財団講座教授(歴史学)

「2020年 『先住民 vs.帝国 興亡のアメリカ史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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