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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4562474172097
感想・レビュー・書評
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60年代にホロコーストでの戦争犯罪を基礎する検察官達の実話を描く。
主人公が若いのは当時の大人は全て戦争犯罪に加担している可能性があったからなど、戦争犯罪を裁くのがいかに難しかったかが描かれている。戦争による罪は名の知れた政治家や軍人だけではない。それを裁こうとするのは自分の親を裁くことになるかもしれない。
ドイツも最初っからスパスパ戦争犯罪を裁いてたわけではなかった。特に日本で大きな価値がある映画。 -
「アイヒマンを追え」とセットで観賞
勝敗がついても 戦争は終わったわけではなく
終わりのない問いに向き合う時が続くんだと感じる -
重いテーマ。