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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4907953067752
感想・レビュー・書評
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いやいや、これは意外と悪くないですよ。
最初の高速婆さんは適当、とは思うけど、これがね、田舎でチャリで走ってたら超本気でお姉さんが走って追いかけてきたらマジで怖いよね?って思うと怖くなってくるよね?そういう意味では一番リアリティがあるとも言えるわけで。
それはさておき、後半の3話はなかなかですよ。ラス前とか全く幽霊的なものを出現させてないし、その前の墓場で遊ぶ子供とか、ああいうタブーというか、子供がひどい目に合うやつの今どきだと簡単には映像化できない感じの、不可解な怖さ。最後のキモイのはなくても良くないか。惜しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この映画、なかなか癖のあるホラーである。
1話ではセグウェイに乗った幽霊とともに笑顔になれる。
その他に、女子高生の誕生日パーティーにダッシュで乗り込み、終わった後も律儀に一人一人に挨拶する運動神経抜群の女性の話。
関西弁で幼女を追いかけ回す教師。
幽霊に何度肩を掴まれても払いのける最強イケメン教師…
怖いときももちろん多々あるけど、なんだか可愛らしいオムニバス。