主演のジョセフ・ゴードン=レヴィットが好きで鑑賞。
んー、人間ドラマとしてはいまいちだったが、
最後の綱渡りのところは足がふわふわして
ちょっと気分が悪くなる感覚に陥ってしまった。
それは映像美からくるリアリスティックな高所のためか。
ただ、綱渡りのシーンでのドキドキ感は少なめで
どちらかというと「その高所でそんなとこまでやるの?」感が逆にフィクションな感じがして冷めてしまった部分も少なからずある感じです。
期待感が高かった分、そこまで響かなかった。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットはサイコーでした。