- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988105071551
感想・レビュー・書評
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舐めて見てたけど、意外と面白かった(笑)
笑わせる所も良かったし、ハラハラしながら楽しく観れた詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学校に籠城する系ゾンビ映画。ご多分に漏れず変人だらけなのだが、多分皆実は普通の人。私はラストは絶対オカマと筋肉バカが愛し合うのだと思ったけど違った。あとたまにゾンビ映画にある自販機に1ドル札がはいらない演出嫌いじゃない。
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学校を舞台にしたゾンビ物。
生徒が主人公かと思いきや、生徒から逃げ惑う教員が主人公。
くせ者教員が揃っているが、それぞれを十分に活かしきれていなかった印象。あと、終わり方が唐突すぎた。 -
冒頭2分が最もグロい上、食の大切さが学べる。俺達の若本の活躍を拝むためだけに吹き替えでみるべき一品。
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ラストがあっさりすぎたのがちょっと不満ですが、それでも中々の面白さでした。
今作の面白いところはチキンナゲットを食べると子供だけがゾンビになるところ。
結構グロ描写もあるし先生達もキャラが立ってて良かったし、子供のゾンビとはいえハラハラするシーンもあって楽しめました♪ -
201710
そこそこ普通のゾンビ映画
子供しか感染しない
イライジャウッド -
子供をここまで使ったちょいグロゾンビ映画はなかなかない!(いい意味で
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突然子ども達がゾンビに! 赴任したばかりの主人公ら変わり者の小学校の先生達が子どもゾンビに立ち向かう。
当然やっつけるゾンビはみんな子どもというきわどい作品。ブラックユーモア全開でちょっとだけグロい。でも意外にライトに見れる。
先生達のキャラクターの良さが光る。イライジャ・ウッドって本当に背が低かったのか。みんなあんまり近づきたくない奴らなんだけど、見ていくほどに好きになっていく。
個人的にはリタリンを子どもゾンビにバラまくと貪って食べて寝ちゃうってのがツボでした。
良質なゾンビ・コメディ。イライジャ・ウッドGJ! -
■タイトル
タイトル:ゾンビスクール!
■概要
小説家を目指しNYに出たが、パッとしないクリントは早々に夢を諦
め、母校の小学校で臨時職員として勤め始める。出勤初日から、生
意気な子供たちには舐められ、個性的すぎる教師たちとはイマイチ
そりが合わない。しかし、小学校教師になっていたかつての同級生、
ルーシーと再会し思い出話と共に淡い恋心を募らせる。
給食の時間。子供たちは大好きなチキンナゲットを頬張り、賑やか
な時間が過ぎていく。
そして、午後の時間が始まる。ツインテールの少女、シェリーにい
つものようにちょっかいを出すいじめっ子、ペイトリオットだが、
シェリーの様子がおかしい。ペイトリオットが髪を引っ張ると、毛
束が皮膚ごと剥がれ落ち、そのまま倒れこむや否やシェリーはペイ
トリオットの顔に噛みつく。
何が起きたか分からないまま、学校中はパニック! 次々とゾンビ化
していく子供たち相手に、楽器やスポーツ用品で武装した教師たち
が立ち向かう。キッズゾンビVSイカれた教師の戦いの火蓋が切って落とされた!
(amazon.co.jpより引用)
■感想
イライジャウッドが監督の映画です。
個人的にはヒットでした。
所々、タランティーノ的だな~と思いましたね。
ああいうスロー演出やグロ演出好きです。
子供だけがゾンビ化するという発想と頭がイカレタ教師集団の戦い
は結構面白いです。
ゾンビ映画なので、グロイ部分もありますが、コメディ映画としては
良くできていると思います。
見たかったので見れて良かったです。
続編作る気満々という終わり方だったですが、この内容だと子供対大人
の全国戦争は、それはそれで面白そうですね。