ピンクとグレー DVD スタンダード・エディション

監督 : 行定勲 
出演 : 中島裕翔  菅田将暉  夏帆  岸井ゆきの  宮崎美子  柳楽優弥 
  • KADOKAWA / 角川書店
3.01
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本棚登録 : 224
感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111249975

感想・レビュー・書評

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  • 先日、映画「ピンクとグレー」を観ました。

    行定勲監督作品ですね。

    で、原作は以前に読んでいるので、ストーリーは知ってる状態で観ました。

    前半が、原作で描かれたストーリーで、後半は、その後を描く、みたいな感じでした。

    で、この映画の宣伝文句で、62分後にある仕掛けが施してあって、ピンクとグレーがひっくり返る、とあるんですが、この仕掛けは、以前、「ウィークエンドシャッフル」で、宇多丸さんがこの映画の批評をしたときに、ネタバレしないように話してはいたんですが、それを聞いたときに(この時点で、原作は読了してました)、直感的にわかってしまって、実際に映画を観てみたら、僕が予想した通りでした。

    しかし、行定勲監督が、ジャニーズの人を起用するのってめずらしいなあと思ったりしたんですが、もともと原作が、ジャニーズの人が書いた小説だから、ジャニーズの人を起用しての映画化、といった企画だったのかなあ、と思ったりしました。

  • 2016/7/9鑑賞。
    途中から色々と入れ違ってきてあれ?あれ?となるがやがてわかる。
    人と比較される人生。
    なんだかちくっと胸にきます。
    成功が幸せとは限らない。

    しかし相変わらず菅田将暉は化ける良い俳優さんだなぁ。

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著者プロフィール

1968年熊本県熊本市生まれ。映画監督。演出家。2000年『ひまわり』で第5回釜山国際映画祭国際批評家連盟賞受賞。『GO』で第25回日本アカデミー賞作品賞・最優秀監督賞を始め数々の映画賞を総なめにし脚光を浴びる。04年『世界の中心で、愛をさけぶ』が観客動員数620万人を記録。10年『パレード』は第60回ベルリン国際映画祭パノラマ部門国際批評家連盟賞を受賞。16年には『ブエノスアイレス午前零時』『タンゴ・冬の終わり』の演出において第18回千田是也賞を受賞。

「2017年 『きょうも映画作りはつづく 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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