本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988111249975
感想・レビュー・書評
-
先日、映画「ピンクとグレー」を観ました。
行定勲監督作品ですね。
で、原作は以前に読んでいるので、ストーリーは知ってる状態で観ました。
前半が、原作で描かれたストーリーで、後半は、その後を描く、みたいな感じでした。
で、この映画の宣伝文句で、62分後にある仕掛けが施してあって、ピンクとグレーがひっくり返る、とあるんですが、この仕掛けは、以前、「ウィークエンドシャッフル」で、宇多丸さんがこの映画の批評をしたときに、ネタバレしないように話してはいたんですが、それを聞いたときに(この時点で、原作は読了してました)、直感的にわかってしまって、実際に映画を観てみたら、僕が予想した通りでした。
しかし、行定勲監督が、ジャニーズの人を起用するのってめずらしいなあと思ったりしたんですが、もともと原作が、ジャニーズの人が書いた小説だから、ジャニーズの人を起用しての映画化、といった企画だったのかなあ、と思ったりしました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2016/7/9鑑賞。
途中から色々と入れ違ってきてあれ?あれ?となるがやがてわかる。
人と比較される人生。
なんだかちくっと胸にきます。
成功が幸せとは限らない。
しかし相変わらず菅田将暉は化ける良い俳優さんだなぁ。