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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988111250025
感想・レビュー・書評
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「SHERLOCK」の映画。
舞台が19世紀に、ってTVドラマで現代にしたものを、元に戻したのかと思ったら、もうちょっとひねっていた。
うん。相当ひねっていた。
虚実混ぜ合わせっていうのはこれだよね。
でもって、いいバランスだったと思うんだけどね。まぁ。モリアーティーが…。ドラマの時もあんまりなぁって思っていたから余計に。って、ここであまりにも魅力的な悪役でモリアーティーが出てきてしまったら、「SHERLOCK」の世界は崩れるのだろう。
ああ、ようするにバランス感覚がいいんだろう。
19世紀のホームズを、カンバーバッチはひたすら格好よく演じていたし、フリーマンのワトソンは武骨さがあったし、現代とは同じで同じじゃない状況をうまく出していたなと思う。
ミステリーとしては、ちょっと無茶よねって思うところもあるけど、まぁそれもこのドラマだからOKということで。
TVドラマの続きが楽しみです。 -
テレビシリーズの続きとして楽しめた。過去バージョンのジョンはやけに老け顔。
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夢なのか現在なのかいろんな思考がぐるぐるして頭ついてけなかったけどそれがシャーロックの醍醐味だから面白かった!