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- / ISBN・EAN: 4534993303160
感想・レビュー・書評
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一巻から最後まで夢中になって一気に読みました。
犯人は予想どおりなんだけど、そんなことはお構いなしに最後までドキドキしたまま読み終えました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
結果的に言えばとても面白かったんだけど、犯人が初めに登場した時点できっとこいつだろうなって推測できちゃって、それ以降状況証拠は増すばかりで他の容疑者も出てこないし、だからいざ犯人が判明する瞬間もカタルシスは薄かったです。
もうちょっとミスリードを増やすか、いっそコロンボや古畑任三郎みたいに始めから読者に犯人を教えちゃうシステムでもよかったのかも。
設定がよく練られていて引き込まれたし、主人公が自分を取り戻していく主題はすごく好きでした。
無駄に連載を引き伸ばさずに8巻でちゃんとまとまってるのも良かった。 -
映画の方で、一部よくわからなかったところがあったため、原作を読んでみました。
なるほど・・と思いました。
児童虐待の問題や、欺瞞について、目をそむけない姿勢が好きです。 -
めっちゃ重い。
途中、ソワソワしてしまって読むのをやめようかと思ったけど意に反して読み進めてしまった。 -
想像してたよりずっと面白かった♪
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面白かった!
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ひたすら救いを求めて
ソワソワお尻を浮かせながら
読んでました
息子の未来を
あそこまで信じられることが
できるだろうか
と自分に置き換えてみたりして
胃がもたれたりして -
もう一度人生をやり直せるなら、って言われるとね、もうそういう話いっぱいあるし、なんか突然やり直すことになっても割と冷静にやっていける気がするよね。もう想像の世界でなんどもシミュレーションしているというか。でもいざその時に、どれだけのことをできるかって言うとね、結局大したことできない気もするわけで。よく言われるように、10年後の自分が10年前に戻ってきたら今日なわけで、じゃあそのつもりで後悔しないように何かできるのか?って話で。いやそう言われてもってなわけで。だから今を大事に生きなさいって話は、何度も何度もしつこく漫画になったり映画になったりしても、ウサギと亀のように延々と語られていけば良いと思うわけですな。
しかし久しぶりに寄り道とかなく一本道で語られる漫画を読んだな。悪くないな。 -
名作!
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久々の読み応えありの作品で、これまた久しぶりに読了後 もう一度読み返して反すう致しました。満足、満足。
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2016年も色んな漫画を読みましたが、瞬間最大風速的に盛り上がったのはこの漫画でした。久々にきちんとまとめたりしました。
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適度な尺、終わりもきれい