もののべ古書店怪奇譚　2巻 (マッグガーデンコミックスBeat'sシリーズ) [Kindle]

著者 : 紺吉

• マッグガーデン (2016年7月14日発売)

感想・レビュー・書評

[zerotester21さんの感想 · 2021年10月5日]

　タダ読み（2巻まで）( ´ ▽ ` )ﾉ

　だんだん明らかになってくる「鬼」の秘密。
　鬼書は元祖鬼（鬼舞辻無惨的な存在？）の血によって書かれてる？

　アクションシーンが手抜きばかりでさっぱりインパクトがない(>_<)
　ストーリーテリング的にも画力的にもキャラ造形的にも、全体に今ひとつ物足りない。あまりにも淡白な印象で心に刺さるものがない(>_<)。すぐ忘れちゃいそう(>_<)

　基本的なアイディアは決して悪くはないと思うんだけど、正直もう数年ベテラン作家さんのもとでみっちりアシスタント修行を積んでからデビューしたほうが後々のためによかったんじゃないかな、って思った(>_<)
（タダで読んでおきながら何を偉そうに、って自分でも思う(>_<)）
2021/10/04
＃2386

[banri08さんの感想 · 2019年9月10日]

電子書籍(期間限定読み放題)。鬼書を研究している作家・夜木が出てきて、少しずつ鬼の事が分かってきた。しかし鬼同士のバトルがあるけど正太郎、弱いよね？ それとも基本的に戦いたくないのかな？ うーん、面白いと思うけどこの続きを買うか迷う… もう少し考えてみようかな。

[あるふぁさんの感想 · 2018年5月16日]

探偵にまとわりつかれる正太郎。無愛想なわりに面倒見がよいためか、妙なものに懐かれるが、懐かれるのは人だけにしたいところ。「自分の命は金より思いという心情はまだ健在か?」あっさりと正体をさらしたけれど、大丈夫なのかな。鬼書の本質に近づいていくが謎は謎として。後味の悪さはそこはかとなく。怖いのは鬼ではなく人の醜さよ。