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- / ISBN・EAN: 4988013111394
感想・レビュー・書評
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原題:Knock Knock
レンタルで鑑賞。
心の隙につけ込まれた父親(キアヌ・リーブス)。
家族が留守中の雨の晩にやってきた二人の若い女性を、人助けと思って家にあげたことから始まる悪夢。
とんでもなく暴れまわる女性二人に目が行きがちだが、本当に彼には下心はなかったのか。
セックスに奔放な女性二人の食事はこれまた酷い有様で、食べること・交わること・殺すことを論じた『性食考』(赤坂憲雄/岩波書店)が記憶に新しく、その観点から見ても、この3つの要素が密接に関わっていて面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キアヌがポンコツすぎるオサーンだったお話。あの人死ななかったら笑えたコメディー
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キアヌ・リーブスもこういう枯れかけた中年役が似合う年齢になったんだなーと、まずはしみじみ。
とても恵まれた環境にいるにも関わらず、つい下心が顔をのぞかせてしまう「中年の危機」の役がぴったりだった。
いい年をして自業自得…と見始めたけれど、女の子二人の所業があまりにもひどすぎて途中からはキアヌに同情してしまった。見ていられなくて早送りにしたくらい。いまはSNS全盛期だから本当に怖い。 -
シリアルキラーだなあ
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美女二人に誘惑されて一発やったら社会的に処刑された話 これ所帯を持つ男性にとっては笑えないホラーだと思う~無料のピザ貰ったら食うだろッ!キアヌっていう大物が美女にいじめられるの観て楽しむ映画かな…?お遊びっぽい映画
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もう、目を覆いたくなるような結末。
キアヌ・リーブスの、ちょっと抜けた演技が秀逸。