ヒメアノ~ル 通常版 [DVD]

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監督 : 吉田恵輔 
出演 : 森田剛  佐津川愛美  ムロツヨシ  駒木根隆介  山田真歩 
  • Happinet (2016年11月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953068834

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ヒメアノ~ル 通常版 [DVD]の感想・レビュー・書評

  • タイトルの出るタイミングが独特過ぎて音楽も相まってドキドキした。
    あそこから雰囲気がガラッと変わった…というか狂気が噴出した感じ。
    グロ、強姦、いじめ…と、一つ一つの要素は個人的にまだ軽度の範疇だったけど、見る人によっては地雷かな。
    冷酷な殺人シーンより最後の方の人格チェンジにゾワッときた。

  • 平凡な日常が切り替わる瞬間、がはっきりと描かれていてゾッとする。飲み屋で岡田くんと会話してるときと顔色ひとつ声のトーンひとつも変えずに人が殺せる森田くんに対して、最初からずっとあからさまに挙動の怪しいムロツヨシが予想に反して普通の人なところが、実際世の中ってこんな感じなのかもしれないと生々しく思えて怖い。あと森田くんがカレーを食べてるシーンがめちゃくちゃ怖い。

  • 冴えない暮らし、先の見えない暮らしに段々不安になってきた悩める青年、濱田岳・・・
    ちょっとストーカー気質を醸し出す先輩のムロツヨシに悩みを相談すると・・・
    ムロツヨシはカフェの店員の佐津川愛美に恋をしているんだそうな・・・
    無理やりムロツヨシに愛美ちゃんとの橋渡し役を頼まれ、カフェに行ってみると・・・
    そこには高校時代の同級生、森田剛が・・・
    ムロツヨシによると森田剛はこの店によく来てて、愛美ちゃんを狙っているんだとか・・・
    久しぶりに森田剛に話しかけるが、ここには初めて来たんだそうな・・・
    はて?
    あとで愛美ちゃんに話しかけられ・・・
    実は森田剛にストーキングされてる、と告げられる・・・
    ムロツヨシの恋の手助けや、愛美ちゃんの相談に乗っている内に、愛美ちゃんと付き合うことになってしまった・・・
    ムロツヨシにバレたらチェーンソーでバラバラにされちゃう!?
    とか、コメディタッチに話が進んでいく一方で・・・
    彼らがワチャワチャやってる暮らしのすぐ横で・・・
    日常のすぐ近くで・・・
    無慈悲で、無機質で、無残な殺人が繰り広げられていく・・・
    森田剛がヤバい・・・
    本当にヤバい!
    森田剛に恐怖するぞ!!

    セックスシーンと殺人シーンを交互させる描写がヤバすぎる・・・
    どっちも同じ・・・
    それぞれにとっての快楽シーンなんですね・・・
    脳天直撃でクラクラするわ・・・
    このシーン以降の加速する凄惨さは圧巻・・・
    森田剛のサイコキラーっぷりが凄い・・・
    コイツ、マジでヤるかも、と思わせる凄みがあった・・・
    拍手です・・・
    濱田岳やムロツヨシ、佐津川愛美、山田真歩、駒木根隆介など皆様の演技も良かったです・・・
    ただ、描写がシッカリしているので、ダメな人はダメですね・・・
    女性は中には嫌悪する人もいるかも・・・

    事故なんかもそうだけど・・・
    日常の真横に、いつでも落とし穴はポッカリと口を開けていて・・・
    たまたまそこにいたから、というだけで、アッサリと命を落としてしまう・・・
    この理不尽さ、無慈悲さ、残酷さが濃厚に味わえる作品・・・
    これはヤバい・・・

  • ヒメアノール=猛禽類の餌となる蜥蜴、つまりは、強者の餌となる弱者を意味する。 ストーカー=森田剛 清掃のアルバイト=濱田岳 喫茶店員=佐津川愛美 山田真帆 ホテルマン=駒木根祐介=わぐっちゃん 母さん麦茶2つ 絶望したような目 ムロツヨシ=安藤さん チェインソー 大竹まこと そろそろクビだな 血のついたタンポン 死体遺棄 自慰 ドンキでバイブ タイプ 器の小さい男 ゲームの趣味 パチンコ屋でカツアゲ

  • 近年観た邦画の中で一番こう…何ていうか、語彙が無くてしっくりくる言い方が無いんだけど…一番とにかく刺さった邦画
    観た時期が個人的に悪かったのもあるけれど…あと森田剛が主演で多少ひいき目?期待値があったという…原作すきだしな、割と…
    監督やその他の作風、雰囲気に関しては全く前知識無く観ました
    映画館で観たかったのに、15指定だったからか近場で上映されてなかった、気づいたら上映期間も終わってた、というレンタル・販売心待ちにしてたパターン

    ここのところ俳優として舞台だけでは無く森田剛がドラマ、映画に出てるので興味津々ですね
    昔から(学校へ行こう!とか←)森田剛すき…(森田と書くと役の森田君と混同しますね)

    取り急ぎレンタル開始日を待って即刻借りたんだけれど、これは後で買おう…翌日返却しなきゃいけなかったのに、結局立て続けに3回観て、返す前に、と開店前の朝返すために4回目を観てから返却した…いくら何でもこう間を空けずに4回も観る映画はそうそう無かったぞ……
    何がそんなに?ってなると、説明が難しいんだけれど、濱田くんとムロさんのあの間合いも良かったし、ムロさんの核心つきたい時・本音の時はめちゃくちゃ早口になるところや嫌味っぽい言い回し、ドヤるんだけれどちょっとズレてる感じ…あとは、あれだ濱田くんは昔から、【微妙な顔】がすごーーーくうまい、「…なにこれぇ…、…」みたいなセリフ、息をのんだ時の表情、うまいこと相手に話をさせたい時の下手くそな演技(あえてのやつ)、など等、とにかく【微妙な表情】がすごい
    これって濱田くんが昔からイケメン過ぎる感じじゃなくて、いい意味で素朴、一般人寄り(けなしてないです)親近感あるから、だよねえ…普通の演技を普通にやるっていうのが、本当にもうすごい、の一言ですね
    (あ、あと4人で飲みに行った際、ムロさんは本来の?素の?かっこよさというか、大人な空気が出てて普通に落ち着いてるかっこいい男性に見えましたw)(話さなければ、だったけどw)

    森田君(役の方)については、描写が結構キツくて、泣きそうになるところがあってもう居た堪れなかったな
    川島役の俳優さんの怒鳴り声、笑い声も耳に残る演技で、それがすごく心にきた
    案外ああいう役はあえての演出なのかあまり印象残らないよな俳優さんとか無名なひととかでさっと回想したりしそーなもんだけれど(ほんと棒読みなパターンも多いよね)…この映画では【森田君】のきっかけ?としてしっかりくっきり、嫌でも印象残してくれましたね…おかげでこの俳優さんが気になってしまったわ、上手いんだもん声の張り方とかいやぁな言い方、笑顔が
    森田君はいつから壊れていったのだろう、高校時代のあの表情、目で岡田君を見た時にはもう壊れてしまってたんだろーか
    耳元で殺しちまえばいい、とかお前が死ね、とか…時々あどけない口調で飄々と嘘を吐いて、子どものようでしたね
    チンピラにお金を取られそうになったとき、どのように応戦するかと思ったら…その後にネカフェ行った際に、コースを変えてたし取られてしまったのか、応戦できなかったのか、と思うところもあったり…
    シーンひとつひとつ、後から観ながら気づくこと、分かること、演技の細かさ、描写があって、音楽も良くて、映像・撮り方が凝っているようでした

    あ、殺害等のシーンについですが、流石指定入ってるだけある…かと思いきや、個人的にはそうでもありませんでした
    でもまあ安っぽい映画よりかはちゃんと描写されていたかな…エロもありなグロだからでしょうか、グロ酷い訳ではなかったです
    レイプ的なシーンがあるので、ってのが含まれてるんでしょうか
    あとはまああれか、近年の邦画結構衝撃的なの多かったし見慣れてはいるかなってレベル…アウトレイジとか渇き。、悪の教典…そういう... 続きを読む

  • 人が壊れるとこうなるのか
    森田剛が凄すぎる、目が、目がもうなんか全部伝えて来る感じ。

    濱田くんも、また、こう、いい
    こういう、目立った存在じゃない人でも
    残酷なことをしている
    人間みんな残酷だ

  • 森田剛すごかった。まあまあおもしろかった。

  • ムロツヨシが終始ツボ。
    佐津川愛美史上最も小悪魔的に可愛く、なおかつエロい。

    ちなみに映画自体は
    バイオレンスでクレイジーで大変胸糞悪い作品となっております。

  • 身近に潜むサイコパスは、中途半端なホラーより怖い。

    終始ドス黒い雰囲気が漂っている。
    命を粗末にしないでと、何度も思ってしまう。

  • 撲殺とセックスをマッシュアップしたシーンは最低だった。
    絶頂と死をシンクロさせるなんて気が狂っている。
    下手すりゃ新しい性癖を開花させられるくらい脳裏に焼き付いた。

    そもそもこれR15指定でいいのだろうか。
    高校生が観るにはちょっと過激すぎやしないか。
    人生がぶっ壊れたやつはとにかく人を殺せというメッセージを勝手に受け取ってしまう人は観ちゃいけない。

    しかしまあ俳優陣がいい味出している。
    そして森田剛が上手過ぎる。上手過ぎるというのが誉め言葉かどうかわからないけど、本物の狂気だった。

  • ただただ怖い。
    こんなに人って殺せちゃうの?というぐらい、
    これでもかと、人が殺されていく。
    森田剛、恐るべし。
    濱田岳はじめ、ムロツヨシなど、出ている俳優陣も、すごくよかった。
    最後のシーンがなかったら、本当にただただ怖いだけの映画だったけど、
    最後の高校時代のシーンが、とてつもなく悲しかった。

  • 剛くん真骨頂。岳くんもさすがだった。
    何気ない日常の中に潜む狂気とか
    這い寄る恐怖とか、
    当たり前のように近くに
    存在しているんだな、と
    ひしひしと感じた。
    コミカルな前半から
    急激に訪れる不穏な旋律に
    心臓が明らかに音を立てて
    鼓動を打ち始めたのがわかった。
    鳴り響く音が恐怖を加速させ、
    そこに戦慄のタイトルクレジット。
    心がザワつくあの感覚は、
    観ないとわからない。

    でも、映画館ではあの感覚に
    耐えられなかったかもしれない。
    ラストは悲しみが全身を包んだ。

  • 森田に濱田、ラストの学生時代の背中まではまっててずっといい緊張感、とってもいい。

  • 森田くんを森田剛がやっていた 森田剛の演技がスギョイと聞いていたけど本当にそうとしか言えないというか、森田が自然に狂気すぎて怖、そしてラストがせつねぇな

  • 凄かった。
    笑って、震えて、泣いた。

    猟奇的ではあるけど、起因する問題は誰でも経験し得るテーマ。
    リアルな世界の半歩先にある奈落の底のようなフィクション。
    それが説得力をもって迫ってくる理由か。

    はずれ作無しの吉田監督の強烈な手腕が光りまくる。

    森田剛はもちろん、ムロ、浜田、佐津川のキャストも○
    サイタマノラッパーカップルもイイねぇ。

    V6森田君、、、え、演技だよね。

  • 森田剛がテレビでイキって番宣してたからどんなもんか見てやろうじゃないか、と思って。

    森田剛大したことないじゃん。
    演技も別に…って感じだし。
    残念ながら濱田岳とムロツヨシが全部持って行ったね。
    てか森田剛以外はすごい良かった!
    多分主役は森田剛なんだけど、ぜーんぜん印象に残らない。脇役の殺人鬼乙
    最後の笑顔はジャニーズっぽかったね!!!

    関係ないけど、ジャニーズっぽい活動を避けるジャニーズが一定数いるけどなんなんだろ。中二病っぽい。

    グロいシーン(まぁ大したことないけど。)は時間節約のため早送り。

  • 濱田岳は相変わらずスゴイね。何故にそんなに上手いんだよ。その駄目っぷり、その童貞こじらせた非モテ男っぷり…あれ、演技じゃないやろ…
    森田剛のキレキレ演技もスゴイ…振り切り過ぎ
    ムロツヨシの異次元っぷり…笑う(^_^;)

    過去のトラウマと言うか、壮絶ないじめ、虐待の成れの果て…非常に哀しい物語なんですね。

    それに誰だって我が身は可愛い、保身と言われようと降りかかる火の粉を振り払いたいのは誰しも同じですよね。それが誰かをより深く傷つけることとなってしまったとしても、誰も責めることなんて出来ないですよ。

    何故虐められるのか?
    何故そんなことになってしまったのか?
    何故誰も助けてくれないのか?
    何故、、、何故、、、

    あまりにも哀しい現実から目を背けるために脳は記憶を消したり、書き換えたりする…
    感情を閉ざすことで痛みを感じなくさせたり、
    自己防衛を計っていく。

    壮絶な過去が性格も人格も塗り替えてしまうんだよね。

    辛すぎる物語です。

  • 怖い((( ;゚Д゚)))
    とにかく怖い!!
    そしてグロい!
    見ていて辛くなる。。ムカムカする。。

    二度と見れない。見たくない。
    早く終わって欲しい。。

    と思いながら観てた。。

    後味がとても悪い。。

    でも。でも。役者さんの演技は物凄い。
    本当に演技なの?
    まるで本当にそんな人に見えてしまう。。

    「狂気」って、演技出来るものなのか。。

    ホラーは好きだけど、これはちょっとキツかった。。

    関係の無い人があまりにも簡単に殺され過ぎ。。

    そして、日本って平和だからか日頃の警戒体制が緩すぎるのだろうね。。

    あんな危ない奴に、真っ向から注意するとか危険過ぎ。

    一番怖いのは一見、普通に見えること。
    そんな人と、もし出会ってしまったら運のつきだよね、、、

  • 前半のコメディタッチからサスペンスに変わる趣向がいいですね。でも、高評価は学生時代にイジメを見たり、加担してしまった実体験があるのでしょうか。森田は完全な狂気の人ですよね。でも、極めて普通に過ごしているけど、人知れず狂気の行動をして、また、平然と普通に戻っている人の方が、もっと怖くて、でも実際、潜んでいる気がしませんか?

  • 森田剛、濱田岳、ムロツヨシとそれぞれ演技が上手く、どういう人物なのかが佇まいだけで分かるというか、リアリティがある。
    簡単に人が殺されるのでスプラッター系に免疫がない人には不快感があるだろうし、後味も悪い。森田はホラー的な完全なモンスターではなく、壊れてしまう原因があるため少し湿り気というか現実味があるところも観る人を選ぶだろう。

  • いや〜、目を背けたくなるシーンだらけでしんどかった。
    だけれども、森田剛さんの演技がすごい。
    狂気に満ちすぎていてこわい。こわすぎる。
    時計じかけのオレンジみた時の感覚に似てる。

  • イジメだめ、ぜったい。ってことですよね。

    警察は無能だし犯人も賢くないし、他の登場人物も人間的にクズ。まともな人が一人も出てきません。なので滅茶苦茶にされるシーンでも「お、おう……」ぐらいのダメージで見られます。やったね!

    最後の急なほっこり演出には正直ガッカリしました。あそこに感動した人が多いみたいだけど、あんなんで良いの??????
    もっと後日談が見たかったなあ……

  • 森田の狂気に満ちた犯行の数々は胸糞悪くなる。特に女性視点で見ると気持ちが悪い。彼は少しでも邪魔になる人間は顔色も変えず殺していく。ラスト岡田に対し「借りてたゲームを返さなきゃ」と屈託なく話す場面がある。森田は自分を裏切った岡田を憎んでいるワケではなく、仲が良かった頃のことをより鮮明に覚えていたのだ。彼がトラウマでここまで狂ってしまった過程を考えると複雑で悲しい気持ちにさせられる。ムロツヨシ演じる安藤も傍から見ると非常に気持ち悪い男だが、最後まで映画を観終えると見方が少し変わってくる。ちょっと困った人だけど悪い人じゃないんだなと。逆に他人に嫌われないよう憎まれないようひっそり生きてきた岡田は小さな人間に思えてくるから不思議だ。

  • キャストの個性が光っていた。森田剛のぶっとんだ演技もよかった。ムロツヨシも。狂気とユーモアが渾然一体となっていて、今までにない複雑な感情を味わった。

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