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感想・レビュー・書評
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久々に論文っぽい硬い文章をよみました、慣れなくては
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【動機】
・行きつけの本屋でピンときた
・自分にとっての心地よい人との繋がり方を模索したかった
【感想】
・今の自分にはあまり刺さらず...。特に中盤以降、前提知識の無さか読解力の無さかそれとも両方かで、読むのが億劫になってしまった。
・本書の主題と外れるかもだが、「障害とは何か」「少数派とは何か」という、自分の中での問いが生まれたのはよかった。
・人間、一人一人異なる遺伝子・DNAの配列を持つ。言うなれば、本来全人類皆が「少数派」なハズである。社会と個人とが関わり合う中で、どういう原理で「障害」や「少数派」が生まれてくるのか、どこで線引きがなされるのか、気になった。
・近年「HSP」という言葉が生まれたことで、自分が「HSP」だと認知する人が出てきた。HSPの場合は名付けがされ、自覚する人が出てきたが、未だ「名付け」がなされていない「生きづらさの要因」を抱えている人は多くいそう。
・外...
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