これ1冊でゼロから学べる Webプログラミング超入門 ーHTML,CSS,JavaScript,PHPをまるごとマスター [Kindle]
- マイナビ出版 (2016年7月29日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (252ページ)
感想・レビュー・書評
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うん、こういうまとまった入門書はフロントサイドのプログラミング全体を俯瞰できるのでいい感じ。
続編もあるようなので、そちらも時間があれば読みたいね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2016年なので古い部分もありそうだが、完全初心者にはいいかも。HTML&CSS、JavaScript、DOMの概念、グラフィック、PHP、Webアプリサンプル、スマホアプリあたりの入門用。コードのサンプルも載っている。
6章で2種類のアプリを作る部分がメインな印象。そこまでの章の総復習のような感じだった。自分は眺めるだけで終わったが、実際に手を動かすと良さそう。その時にはコピペができないとキツそうだがどこかからダウンロードできるのだろうか。頑張って写経するのもそれはそれで勉強になるかもしれない。 -
【目的】
WEB開発の概要を学ぶ
【まとめ(1P)】
【ポイント(What)】
・HTMLは情報を構造的に記す
・CSS(スタイルシート)はデザイン
・JavaScriptで動作を追加
・DOMでWebページをリアルタイムに操作
・Canvasでグラフィックを描く
・PHPはブラウザからの問合せを処理できるWebサーバープログラム
【アウトプット(How)】
【その他】
・JavaとJavaScriptは別物 -
Web開発のお勉強。Udemyの復習かねて。しかし、手を動かないと全然だめですね、この領域は。
■代入演算子
・A +=B; A=A+B;に同じ
・A -=B; A=A-B;と同じ
・A *=B; A=A*B;と同じ
・A /=B; A=A/B;と同じ
・A %=B; A=A%B;と同じ
連想配列とオブジェクトは、「ほとんど同じもの」と言っていいでしょう。連想配列を使っていろいろなものをひとまとめにしたもの、それがオブジェクトです。
※実は逆で、JavaScriptにはもともと「オブジェクト」というのがあって、それを利用して連想配列ってものを作っていたのです。
DOMは、「Document Object Model」というものの略です。これはHTMLのようなページ記述言語を使って作成されたページで、その表示を構成するさまざまな要素をオブジェクトとして扱うための仕組みです。
HTMLコードを読み込むと、Webブラウザは、この「DOM」と呼ばれるオブジェクトを生成します。このオブジェクトは、JavaScriptから利用できるようになっています。DOMは、対応する要素と連動していて、DOMのオブジェクトを操作すると、自動的に対応する要素の表示が変化するようになっています。
JavaScriptで操作したいHTML要素のDOMオブジェクトを取り出し、その内容を書き換えることで、実際に画面に表示されている内容をリアルタイムに操作できるのです。 -
WEBアプリ開発が机上でシミュレーションできた。