白暮のクロニクル(9) (ビッグコミックス) [Kindle]

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  • いよいよ羊殺しの真相に迫ってきた。
    茜丸。
    ここにきていきなり登場してきた人物が真犯人なら、ミステリーとしてはイマイチですが、まああまりそういう細かいことはどうでもいい。
    面白ければいいのです。
    本当に茜丸が犯人なのか?
    羊殺しの目的は一体?
    それに伏線を回収してなさそうなのもいくつかある。
    ラストに向けて盛り上がってきた感じ。
    結末やいかに!

  • 遅々として進んでるような進んでいないような白クロも年の瀬が見え始めてきた。俄然、焦りだすカイと寒くなると忍び寄るウィルス性のあいつにてんてこ舞いの伏木と。なんだかバリキャリ彼女とひもの彼氏。みたいなやりとりにニヤけてしますが、話はシリアス。竹之内さんの過去が明らかに。茜丸。そうきたか。「徹頭徹尾。ずるい奴らだと思われてんだよ。」唐沢さんの言葉が総意ではないにしろ。そう思う瞬間は確かにあるよなー。

  • 羊殺しの犯人がこの人なら、ストーリーとして、面白くないなあ。次の巻まで、待たないとわからないけど。

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著者プロフィール

漫画家。1957年北海道生まれ。80年デビュー。『究極超人あ~る』で星雲賞マンガ部門、『機動警察パトレイバー』で小学館漫画賞少年部門受賞。近作『白暮のクロニクル』『でぃす×こみ』『新九郎、奔る!』。

「2019年 『ゆうきまさみ 増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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