アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

監督 : ジェームズ・ボビン 
出演 : ジョニー・デップ  ミア・ワシコウスカ  ヘレナ・ボナム=カーター  サシャ・バロン・コーエン  アン・ハサウェイ 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.33
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本棚登録 : 197
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241764010

感想・レビュー・書評

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  • アリスが時空を壊すクロノスフィアを盗んでしまい、万物の理を壊してしまう。
    ウサギもクリーチャーたちも、みんなアリスを待っていた。ワンダーランドの冒険再び。ジョニーデップの演技、コスプレがやっぱり圧倒的で、とにかくあり得ないことを、スピーディーな場面展開と鏡の世界と現実を行き来しながら時を旅するアリス。
    演技力と、世界観に圧倒される映画だった前作に、さらに未来感を出した本作。なかなか。

  • アリスの強さが見受けられます。「過去は変えられない。」残酷な言葉だけど真理。過去や未来を考えすぎず、今しなければいけないことに目を向けていきたいと思った。

  • マリオかソニックかな?ってゆう
    映像が多かったけど、
    さすが映像きれいだし時空を超えて行ったり来たり
    見ていて楽しいアリスの世界に入れる。

    ティムバードンなんだけど
    ティムバードンじゃないなぁ、、
    と思ったら監督違う人だった。

  • ちょっと詰め込み過ぎかな
    でも映像もきれいで、素敵な世界観
    チェシャ猫カワイイ
    時間は宝物!

  • 1よりずっと良かった。
    家族の話と時間に関するビジュアルな表現。
    ILMかと思ったらSONY系の仕事。

    冒頭の船のシーンからして力が入っている
    ジンバル上に船の上部を組み立てて撮影している。

    アリス役の人がもう少し美人だといいのになあ。眉毛ないし。
    そういう意味ではアン・ハサウェイの方がよかったのかも
    アリスのお母さん、ROMEの人か。

  • 2017.09.17.

    アブソレムがアラン・リックマンだったなんて
    知らなかった。
    アンドリュー・スコットが彼らしい役で出て来て、びっくり。
    前作に続き、あんなハッターも かっこよく見えてしまうところが
    本当に怖い。

  • 劇場に観に行こうとしていたけど行かなくてよかった、ってほどストーリーは辛辣。
    けれども。アランリックマンの遺作なので!!
    エンドロールの我らが友人アランリックマンに捧ぐでじーんときたので!!

    ではじめはパイレーツオブカリビアンかな? と思ってしまった笑

  • 分かりやすい。時間を旅する場面の映像が特に綺麗。

  • 敬愛してやまないアラン・リックマンの遺作の一つであったので、いつか見たいと思っておりました。

    アラン・リックマンが声を当てている芋虫(今作では蝶々に)が話すのを聞いて、ああ、もうこの人のベルベットボイスは聞けないのかと感慨深い気持ちに。ドアを開けたアリスに向かって言った「Mind your step」は、友人のようであり他人のようであり、そしてどこか父性を感じさせるものでもあり。たった数分のシーンでしたが、彼が出演してくれてよかった。

    前作で大暴れしてくれた各キャラたちとの再会シーンは胸踊るものでしたし、ハートの女王の影が見えるシーンではやっぱりワクワクしました。

    クロノスフィアに乗って、時間の海を航海するシーンは、さすがディズニー!といったお金のかけかたで、迫力満点。劇場で見ていたらさぞかし楽しかったでしょう。

    ストーリー展開はやや予想展開が簡単すぎるものの、キャラクターたちに個性を持たせているので、これくらいシンプルなものの方がトゥーマッチにならないのでバランスが良いのかもしれません。

    個人的に、映画は90分から120分のあいだで作られるのが一番良いなと思っているのですが、こちらは112分。その間、一度も飽きたりすることなく見られたので、エンターテイメントとしては優れた作品なのだと思います。

    とにかくアリス役のミア・ワシコウスカが魅力的です。四角い顎のラインも、睨みつけたときに見えなくなる色の薄い眉毛も、中性的な瞳も。声もとても心地よく、劇中で身につける様々な衣装もよくお似合いでした。ハートの女王に会いに行ったときに来ていた、ふくらんだパンツが素敵でした。

    ジョニー・デップは若干苦手な俳優さんですが、ハッターは主役を食いすぎないへんてこさで好感が持てます。最後の「But dream is not real(でも夢は現実じゃないわ)」というアリスに対して、「Who decides which is which?(そんなこと、誰が決めたんだい)」は、アリスの世界観だけでなく、ルイス・キャロルの意思すらも感じさせる会話でうるっときました。

    あと、大大大大大好きなスティーブン・フライがチェシャ猫の声をしているので、チェシャ猫が出てくるときゅんきゅんしました。

  • 観了。

    本当にただのアリスの我儘。1人の友達を助けるためだけにタイムを危険に陥れたりして。

    ハッターが急に死にかけなのも意味不明。

    私の好きなハンプティダンプティやディーとダムが少ししか出てなくて残念。

    前作の面白さが4回観てやっとわかってきたところなので、これも後の評価になるかな。

    映像はカラフルで綺麗。
    (170604)

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