宝石の国(6) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 今回はだいたいキャラの見分けがついた!(低レベル)
    と思ったら主人公の頭部が変わるらしい……
    どこまでついていけるかな。

  • フォス変わりすぎでは?というのも含めて面白い。

  • まじでいつ誰がいなくなってもおかしくないからヒヤヒヤする
    主人公の造形がめちゃくちゃ変わるというヤバ展開最後
    相変わらず所々何が起きてるか分かりにくいところあるからアニメで見てみたい

  • フォスをかばってゴーストが月人に攫われ、多層構造であったゴーストからカンゴームが現われる。自分のために2人も失われたことにショックを受けたフォスは真実を探ることを一旦止めることにした。月人の戦いで頭部を射抜かれ持ち去られたフォスに、かつて月人に体を攫われ頭部のみ残されたラピスラズリを結合することが提案される。
    主人公の顔が変わっちゃうってそんなんあり〜?!
    (攫われた仲間のことを考えない時間が少しずつ増えていくことが薄情なような気がして先生に訊いた時の先生の返答)「心情や物事は決着がつく方が稀で、完全で最終的な決着がつくことを奇跡という。それは自力で引き寄せることはできない。ある日突然訪れる。歪んで見逃さないように。悲しむのも忘れるのも自然でいなさい」

  • どんどん悲しく美しく切なくなっていきます

  • 妹から

  • アンタークチサイトに続いてゴーストまで自分のせいで連れ去られてしまったフォスの、自戒のあまり自壊する姿が哀れ。その後、妙に明るくなったフォスも、無理をしているようで痛々しい。

    そんなフォスも、ついに頭を持っていかれて万事休す。かと思いきや、ラピスの頭を移植することに。もしそれが成功したとしても、それは「フォス」なのか否か。いよいよ続きが気になります。

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著者プロフィール

投稿作『虫と歌』でアフタヌーン2006年夏の四季大賞受賞後、『星の恋人』でデビュー。初の作品集『虫と歌 市川春子作品集』が第14回手塚治虫文化賞 新生賞受賞。2作目の『25時のバカンス 市川春子作品集 2』がマンガ大賞2012の5位に選ばれる。両作品ともに、市川氏本人が単行本の装丁を手がけている。

「2022年 『宝石の国(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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