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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (188ページ)
感想・レビュー・書評
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え、講談社現代新書を結構読んで学んできましたが、これはひどいですね。80p以降から、全く学術ではないです。ただの日記です。
こんな本をよく出版しましたね・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
他者を見下して少しでも落ち着きが得られるなら、見下すことも大事だと思う。
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根拠のない有能感。ある意味での若者の特権。これがないと新しいことができない,チャレンジしない。ただそれが自分を守るために相対的に下位とみなす対象を攻撃し,その結果,自分にとっても相手にとっても何ら生産的でなく,むしろ自分さえもおとしめていくことになると問題である。人間関係の希薄化により相手を認識したやりとり経験が少ないことやwebメディアの特性なども議論のネタになっている。顔が見えない,距離がある,言動を目立たせたい,相手からの作用は及ばない,などは言動の過激化を引き起こす。15くらい年前の本だが,指摘するところは社会病理あるいは社会のスタンダードになっている気がする。
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仮想的有能感 泣くことの被害者意識 自分中心自分がかわいそう 悲しみの文化 他者とのかかわりかた
バカめ 俺の方が有能だ!
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