- Amazon.co.jp ・電子書籍 (197ページ)
感想・レビュー・書評
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読了
1回目 2022.2.12詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
試合中の解説はもちろん、試合前の各チームごとの作戦風景とか、試合が終わった後の外部の評価とかがいちいち挿入されるおかげで、読者も戦いをより解像度高く捉えられる仕組みになっているなと自分の中で言語化。ワートリが面白い理由の一つ。色んな立場からものを見なければいけないと思うけど、作者が頭いいのか編集とかが打ち合わせ頑張ってるのか作る裏側を知りたい。ファンブックとかに書いてないかな。
修交渉かなりしっかりしたやり取りできていていい。この交渉までもが、その後に別のキャラ視点から解説的なパートが入って、あの時こっちの人はこういう考えで〜みたいなのが読者に分かるようになってる。ふつうの作品であればキャラのモノローグとかが中心になるだろう。
ただやっぱりクールな面白さというか、もっと沸るような、涙が込み上げてくるような、体の芯からアツくなるような面白さはないんだよなあ -
オッサムがリーダーらしくなってきた(□_□)
ヒュースと陽太郎が歳の離れたなかよし兄弟みたいになってきててほほえましい・ε・ -
「必ずこの部隊を遠征まで連れて行く、オレ自身のためにもな」
玉狛第二に新戦力?!どうなる?波乱のランク戦。 -
少年誌一、地味なバトル漫画。
弱者の工夫が最高潮。
早く連載再開されないかしら(祈) -
遅効性SF