ど根性ガエルの娘 1 (ヤングアニマルコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 白泉社
3.63
  • (6)
  • (10)
  • (15)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 111
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  タダだったから読んでみた( ´ ▽ ` )ノ

     てっきりピョン吉の娘のピョン子ちゃんのお話かと思ってたらさにあらず、「ゲゲゲ・ラララ・レレレ」系列で作者自身の娘さんのお話だった( ´ ▽ ` )ノ
     巻末対談してる大島さんといい刃牙といい、マンガ家も世襲の時代かぁ( ´ ▽ ` )ノ
     内輪ネタでやってるうちはまだまだだね( ´ ▽ ` )ノ
     絵も下手( ´ ▽ ` )ノ
     吉沢やすみのクズ過去話、嫁さんの共依存も含めてこれまでさんざんインタビュー等で見聞きしたものばかりで新味ないし……(´ε`;)ウーン…
     何となれば中編一本でまとまりそうな話なのに5巻も(?)出てるの、これ?(゚д゚)!

     ――とかなんとか、上記はなんの先入観もなしに読んだ自分なりの感想だけど、ブクログレビューざっと眺めていろいろググってみたら、何やらこの先(3巻目あたり?)で衝撃的な展開を迎えてすごい話題になったみたいだね(゚д゚)!
     ぜんぜん知らなかった(゚д゚)!
     作者の近況や本書の出版過程まで含めての「作品」なんだ、これ?(゚д゚)!
     まあ、お金出してまで続きを読みたいとは思わないけど……またタダになったら……(´ε`;)ウーン…
    2020/05/03
     

  • 「ド根性ガエル」の作者・吉沢やすみの娘・大月悠祐子が描いた、壊れた家族の物語。1巻ではまだまだ明かされていない事が多く、プレッシャーから漫画を描く事を放棄しギャンブル三昧の父と、それを献身的に支える看護師の母が描かれるのみだ。

    父の暴力や窃盗、母の宗教や悠祐子を家族のスケープゴートにする狡さなど、本当の家族の闇はこれから先、本連載が白泉社に移ってから描かれる事になる。しかも本当は、今もこの家族に救いは訪れていない。

    もし作者の父が有名な漫画家で無かったとしても、充分に衝撃的な家族の物語だなあと思う。そしてきっと、こういうヒリついた物語は、世界中の家族にあるんだろうなあと。

  • 切り捨てたいけど
    切り捨てられない
    家族の恐ろしさ
    なまじ 優しい部分
    分かってる部分があるだけ
    性質が悪いんですよ
    みんなダメなら すべてだめなら
    大月悠祐子先生は
    ここまで苦しまなかったのに・・・

  • 騒がれてる理由を知って購入
    知る前は、ど根性ガエルのリバイバルブームのありきたりな便乗本というか懐古エッセイみたいなものだと思ってた
    もちろんGAのあの人だとも知らなかった

    便乗というよりはあのタイミングでしか書き出せなかったということのようで…
    まあ、あとは全部読んでから

  • 今ネットで話題の作品なので、非常に気になって購入。
    話題になってるのは最新話なのですが、それを読んで衝撃を受けるにはまずそこまでを読まねば。
    ど根性ガエルの作者吉沢やすみがなかなかの人物であるのは知っていた。
    しかしまあこうやって読むと、まさにマンガの登場人物のようなまさになかなかな人物である。
    重版出来の牛露田獏先生のモデルなのでしょうか。
    それにしてもスゴい。
    しかしまだ1巻。
    色々な波瀾万丈を乗り越え美談になっている。
    この美談がどう転ぶのか。
    最新話を読むのが楽しみでもあり恐ろしい。

  • 言われてみれば、1話の違和感(あとだし)

全6件中 1 - 6件を表示

大月悠祐子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×