イレブン・ミニッツ [DVD]

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監督 : イエジー・スコリモフスキ 
出演 : リチャード・ドーマー  ヴォイチェフ・メツファルドフスキ  パウリナ・ハプコ 
  • ポニーキャニオン (2017年3月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013215399

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イレブン・ミニッツ [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • ロバート・アルトマンやポール・トーマス・アンダーソンみたいなサスペンス群像劇。なにやら目が離せなかった。
    『妻の枕営業を疑う男』に共感するとは思わなかった。
    緊張感がハンパない。
    いろんな撮り方してあって飽きなかった。
    ラストがちょっとSF 風味。

  • レンタルで鑑賞。

    若手の監督かと思いきや、79歳(2017年現在)の超ベテラン監督だった。

    水道から流れ出た水が渦を巻いて排水口に流れていくように、全ての事象がある結末へと収束してゆく。

    低空飛行の飛行機や、窓から入ってきた鳩が鏡に激突したり、不穏の種がいたるところに散りばめられている。
    鑑賞中、ずっと嫌な予感を覚えていた。
    飛行機の低空飛行は9.11を思い起こさせた。
    ホテルの廊下はシャイニングを思い出す。
    監視カメラの映像はスノーデンが曝露したように、監視社会を表す。
    日本人からすれば11という数字は3.11を連想する。
    11という数字は不吉を象徴しているかのようだ。

    そして、物語は午後5時から11分間の出来事を、視点を変えて描かれる。
    その場に居合わせたのは果たして偶然なのか、必然なのか。

  • 「11ミニッツ」に対するカウンタータイマー的な緊迫感を煽り立てるギミックが何も無いので最後の瞬間まで何がどうなるんだが全く分からない…もう少し時間を意識させる演出があってもいいんじゃ無いかな(^_^*)
    画に暗さや殺伐とした空気が滲んでいないので欧州でも南欧の作品だね。言葉の感じだとイタリアっぽい。スペイン作品に似た作りですね。アメリカの映画ってエンタメ要素が強すぎて分かりやすさがあるけど、欧州の作品は説明臭さがないので想像力を掻き立てられていいですよね。
    まぁ本作もそんな感じなんだけどね。
    廊下の男/プロデューサーと女優/ホットドック売り/バイク便/強盗未遂犯/清掃員とその彼女/絵描き/パンク女/救急隊員/修道女/妊婦…まるで関わりも縁故もない街の住人達が一つの出来事に向けて集束していく。誰に罪があるわけでなく、ただそこに居合わせてしまっただけ…運命としか言いようのない不条理劇…なんだけどなぁ〜もう少しでいいから11分と言う「わずかな時間」を意識させて欲しかった。それに尽きるね…惜しいなぁもうひと頑張りというかアイデアが足らない印象です。

  • 5時から5時11分に向かって7つほどの物語が動いていく。ザッピングされているので、集中して見ないと分からなくなります。11分後に待っていたのはカタストロフィです。不条理劇なので、鑑賞後の爽快感はありません。大空の黒点や神の啓示っぽい言葉は何か?謎を残して終わるのも不条理劇だからでしょうか?

  • オチのある映画が観たいなぁ…と思って借りてみた次第ですけれども、なんだかオチていないような気が…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    群像劇?とでも言うんでしょうかねぇ…あらゆる人物を追って撮っていますけれども、最後全部が繋がる的な…繋がっているようには見えませんでしたけれども…(笑)

    ヽ(・ω・)/ズコー

    ラストの事故シーンがなんだかアレですね、登場人物の顔がマヌケに見えますね(笑)。それくらいの感想ですかねぇ…特に感想らしい感想を抱けずに観終えました。

    あと、最近の映画の、CG多用は止めた方がいいかもしれないですねぇ…作品全体がなんだか安っぽくなっているような気が…当作品もなんだかテレビドラマみたいな風に思えましたねぇ…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • こういう類のストーリーはこれまでにも多数作られたのだろうけれど、不気味なのは、事件にからむ登場人物たちの事情が詳しくは描かれず、誰にも感情移入できないところ。
    人はいかなる問題を抱えていようがただこのように生き、ただ死んでいくのだ、と言っているかのよう。

  • 2017/5/18 何だか 不安感を煽りつつ、この色々なドラマは何処で繋がってるんだろう なんて思いながら観てしまった 特別な内容はない 日常と非日常的な人間を描きつつ、イレブン.ミニッツとは?と考えてたら ラスト11分の中に集約されたドラマがあったんですね まさに ピタゴラスイッチ 何を見るか?は人それぞれだけど、何かに監視され続けてり感も半端なく感じられた
    飛行機の低空飛行には 本当に不安な予感 恐い。

  • ラストのピタゴラスイッチ感は「おおぅ。。。」となるけど、それまでの伏線が散漫過ぎてやや退屈する。飛行機が低空で飛ぶシーンの不安感には共感する。

  • 制作年:2015年
    監 督:イエジー・スコリモフスキ
    主 演:リチャード・ドーマー、ヴォイチェフ・メツファルドフスキ、パウリナ・ハプコ、アンジェイ・ヒラ
    時 間:81分
    音 声:オリジナル:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ


    午後5時前。顔に殴られた跡を残して、警察から自宅に戻ってきたヘルマン。
    嫉妬深い彼は、妻で女優のアニャと諍いになるが、やがて睡眠薬を入れたシャンパンを喉に流し込み、寝てしまう。
    その間に、映画監督との面接のためにホテルへ向かうアニャ。
    午後5時。
    慌てて飛び起きたヘルマンは、アニャを追ってホテルへ向かう。
    そのホテルの前では、最近、刑務所から出たばかりの男が、ホットドッグの屋台を開いていた。
    一方、人妻とドラッグをやりながら情事に耽っていたバイク便の配達員は、彼女の夫が帰宅したため、慌てて逃げ出す。
    やがて、父親であるホットドッグ屋台の主人に電話で呼ばれ、ホテルへ向かう。
    そのホテルの一室で、ポルノ映画を見ている一組の男女。
    そして彼らの頭上には、着陸態勢に入ろうとする旅客機の姿があった…。
    午後5時から5時11分までの11分間、様々な人々の運命が絡み合い、やがて迎える結末は…。

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