僕だけがいない街(9) (角川コミックス・エース) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • 面白すぎて、一気読みしてしまった!!!
    真犯人が分かってからのもどかしさたるや!
    最初っから気持ち悪かったんじゃーーー!

  • サイドストーリー。これは良かった。

  • ゲームで言えばファンディスクのような、サブキャラが主人公のオムニバスでした。この作品の持つ爽やかさはサブキャラが担ってたんだなって実感できます。もう一度シリーズを最初から読み直してみようっと。

  • 蛇足かとおもったけど、よかった

  • 本編を上手に掘り下げ、補填していてとても満足の出来る特別編でした。
    その中でも加代編が1番シンプルで好き。

  • 子どもたちやお母さんの描かれなかったエピソード。無理に本編に入れ込まず、外伝として書いたのは良かったと思う。本編の複雑さを考えると、さらに混乱させたり中だるみを抑えられたと思うので。

    本来の時間軸では加代が亡くなって、卒業式で話すのと同じ話を、悟が昏睡状態の卒業式でも普通に語ってる。あいつの感覚が怖いけど興味深い。
    すでに完結した物語でも触れてはいるのだけど、出来たら彼をもっと掘り下げた話が読んでみたいな。
    読み返しても蜘蛛の糸が見える意味が掴みきれない。

著者プロフィール

北海道出身、千葉県在住。第40回「手塚賞」佳作。第41回「手塚賞」準入選。1995年「アフタヌーン四季賞 春のコンテスト」準入選。代表作は『カミヤドリ』(角川書店刊)、『鬼燈の島』、『魍魎のゆりかご』(スクエア・エニックス刊)など。

「2022年 『夢で見たあの子のために (11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

三部けいの作品

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