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- / ISBN・EAN: 4562474183826
感想・レビュー・書評
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WOWOW
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原作未読。
1作目の犯人だったトレミーこと八木沼が活躍してくれる。
11係のチーム愛が沁みる。
前作とは異なり、犯人が誰か分からぬ+公安の妨害もあってハラハラな展開が多かった。
刑事系の作品で公安というのは同じ警察組織であっても非常に不気味で、不愉快な組織として描かれることが多いけど現実もそうなのだろうか。
結末はわかっていても久しぶりに原作をシリーズ通して読みたいと思える作品だった。
もうトレミーに会えないのかと思うと寂しい。 -
2作目も面白かったです。
如月塔子の頑張り過ぎは見てて痛々しいし、前回の爆発でかなりトラウマ抱えてて辛そうってなったけど、上司や先輩からのフォローがちゃんと入るの良い環境だなと思いました。
鷹野さんも早瀬さんも素敵よなぁ……尾留川さんの良さもわかった。今回は人体そこまで損壊してない、ってなったけど代わりに(?)建物めっちゃ爆発させてました。
結局あの過激派組織はこれからも公安が追います〜でいいんかな。。
渡辺いっけいさんいいなぁ…早瀬さん色々なもの見てきたんですねみたいなこれまでの経験が滲み出てるのいいな。
鷹野さんもあまり年いってなさそうなのに…青木崇高さんの信頼置けそうなところいい。
トレミーも凄くいい感じにまた出てきたの好きでした。最初は狂気がとんでもないと思ったけれど、如月さんにちゃんと協力してくれたし、如月さんもトレミーを信じた。関係性がうわーってなりました古川雄輝さんいい。
一之助さん…そのままだった。。
3作目も面白そうです。殺人分析班っていうサブタイトルはちょっと違う気がするけど。。 -
真っ赤なペイントで、壁を塗りたくった殺人現場。
同様な連続的な殺人事件
建設設計デザイン会社の建物が、連続的に爆破される。
OX は、マル バツではなく、オックス。
日本革命協同の犯行声明
殺人と爆破は、繋がっていた。
捜査1課の 如月と鷹野は、犯人を追う。
なぜ、赤ペイントなのか?
犯人は ディスレクアであることを突き止める。
如月は、爆破に対してのトラウマがあった。
それを克服しての、地下にある時限爆弾を トレミーの指示で解除する。
水晶の鼓動。時計のリズム。
その音を聞くことで、精神的に落ち着く。
犯罪の動機が単純だけど、それに日革協がくっつくが、
それは、煙のように消えてしまう。 -
相変わらず如月にはイライラさせられる。主人公は鷹野にしていいですか、
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制作年:2016年
監 督:内片 輝
主 演:木村文乃、青木崇高、渡辺いっけい
時 間:全5話
音 声:
警視庁捜査一課十一係の刑事、如月塔子は、日本中を震撼させた連続殺人犯“トレミー"の事件を解決に導いたが、 1年たってもその時に受けた“トラウマ"に苦しんでいた。
ある日、深紅に染まった部屋での猟奇殺人事件が発生する。
現場に残された手掛かりをもとに捜査を進める塔子や 警部補の鷹野秀昭だが、見知らぬ男に尾行されていることに気付く。
その男を捕らえようとした瞬間、近くの建物で爆発が起こる。
未曾有の危機に直面する警察。
果たして、これは偶然なのか?
そして塔子は刑事としての最大の危機を乗り越えられるのか?
シリーズ史上最も、大胆かつ複雑な事件の全貌とは?
その衝撃のラストへのカウントダウンが今、始まる! -
「石の繭」の続編。
キャストもそのままで、成長した木村文乃が、過去の事件のトラウマと格闘しながらも連続殺人事件と爆破事件を解決していくサスペンス。
前作に続き、見ごたえのある内容であり、更なる続編を望む。 -
WOWOWのドラマとして、今後もシリーズ化してほしい作品。
殺人に爆破事件…
残虐な描写は少しトラウマになる。