アンダーワールド ブラッド・ウォーズ [DVD]

監督 : アナ・フォースター 
出演 : ケイト・ベッキンセール  テオ・ジェームズ  ララ・パルヴァー  トビアス・メンジーズ  ジェームズ・フォークナー  チャールズ・ダンス 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
3.16
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本棚登録 : 54
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462109972

感想・レビュー・書評

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  • ちょっとちょっとマイケルさん、どういう事ね、これは?
    前作ラストでどっか行ったマイケルさんが本作で出て来ると思ってたから、まさか既に死んでた事にショックでした。
    しかもラスト回想で死んでた事が分かるし・・・
    え?ハイブリッドって強いんちゃうん?まあ2作目でも確かにそんな強く見えなかったし、前作でも死んでると思ったりもしたけど、それでもラスト出てきて活躍してくれると思ってたのに・・
    そんで娘も全く出て来ないし・・マイケル、娘が生まれてるの知らずに死んだのかな?悲しい。

    セリーンもまた裏切られて可哀想でした。
    なんか狼男側はいつも一致団結してる感じなのに、吸血鬼側は内輪揉めばっかりですね~。今回も初登場のセミラさんが面倒くさかったです(←ジョディ・フォスターさんに見えて仕方なかった)
    あと今までも暗くて見えにくいところがありましたが、本作は特に見えにくくてそこが残念でした。
    それでも雰囲気が1作目の頃の感じに戻ってたのが良かったし、前作から出て来たデビッドもイケメンでセリーンの唯一の味方で頼もしいし、ラストまた進化したセリーンさんが美しすぎるし色々とツッコミどころはありますが普通に楽しめる作品だと思います。

  •  シリーズ第5作に当たる最新作。
     私は2003年の第1作がとくに好きである。その後の続編も、それぞれ水準以上の娯楽作ではあるが、1作目には遠く及ばない。

     本作もしかり。
     全体の雰囲気は1作目に近い感じで、その点は好ましいのだが、どうもストーリーが御都合主義でいただけない。とくに、一度死んだはずのヒロイン、セリーンがわけのわからん復活をするクライマックスはシラケた。

     とはいえ、このシリーズは物語に緻密な整合性を求めるべき作品ではなく、セリーンを演ずるケイト・ベッキンセイルのカッコよさを堪能するための映画である。その点ではかなり満足できた(逆に、ケイトがほとんど登場しない『アンダーワールド:ビギンズ』は、私にとって論外)。

     もっと身もフタもない言い方をすると、美しき女戦士・セリーンが、襲い来る敵をバリエーション豊かな方法でぶち殺しまくる痛快さこそ、このシリーズの魅力の核なのである。

     ケイト・ベッキンセイルももう40代なので、1作目のころに比べたら老けたが、それでも十分にカッコイイし、美しい。

  • 戦闘シーンは相変わらずハード。人間関係が錯綜してきて分かりづらくなってきた。これで終わり?ってことはないか。

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