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- / ISBN・EAN: 4562474183635
感想・レビュー・書評
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なんで今更なんですが、鑑賞しました。楽しめました。ストーリーはアニメがベースなだけに、ありえないなあと思いながら、星野源さんと新垣結衣さんの可愛らしさに魅入ってしまいました。星野源さんは、少しエキセントリックな役柄が、いいなあと感じます。「箱入り息子の恋」も、こんな感じだったように思います。さらにエキセントリックではありましたが。
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この作品がドラマになって、それが社会現象になって、相当数の支持を得たことに、日本もまだまだ捨てたものじゃないかもな、と思いました。
結婚は安定や幸福を絶対に買える、天国への免罪符ではないし、同様に、離婚は不幸の始まりなんかじゃない。それくらいのこと、本当ならみんなが理解しているはずなのに、世間の声という正体のない暗い雲のようなものが、自力でなら考えつける意見を押しつぶしてしまう。そして、いつもなら押しつぶされてしまう意見の光や闇にスポットライトを当ててくれたのが、このドラマなんじゃないかと思います。
ガッキーと星野源カップルが可愛くて悶えてしまうのはもちろんのこと、脇のカップルたちが素晴らしかった。やっさんが下した選択も大好きですし、沼田さんと梅原さんのカップル成立も微笑ましい。ザ・普通を代表してくれる日野さんもいい味を出しているし、みくりちゃんの両親も素敵。
でも、百合ちゃんの恋愛談が一番好きでした。
脚本、演出、音楽、配役、演技、どれをとっても素晴らしい作品でした。 -
主人公・森山みくり(新垣結衣)は、彼氏なし、院卒だけど内定ゼロ、派遣社員になるも派遣切り、そしてただ今求職中。
「誰からも必要とされない辛さ」 を日々感じている。そんなみくりを見かねた父親のはからいで、独身の会社員・津崎平匡(星野源)の家事代行として働き始めることに。かゆいところに手が届く働きぶりで津崎の信頼を勝ち取ったみくり。
しかし、あるキッカケでその仕事も失いそうになる。将来に不安を抱え追いつめられたみくりは、ひょんな会話の流れから津崎に
「就職という意味で結婚するのはどうですか?」 と提案してしまう。
超真面目な津崎が導き出した答えは… まさかの契約結婚 !?
2人は周囲には秘密にしながら 「雇用主=夫」「従業員=妻」 の関係を始めるが、バレずに新婚生活を過ごすことが出来るのか !?
一つ屋根の下で生活する妄想女子とウブ男… 果たして契約結婚の行方は…?
同名漫画のドラマ化。
恋愛経験なしの独身男と恋愛に臆病な女性のもどかしい恋愛模様が、なかなか不器用でハラハラドキドキするので、お互いの低い自尊心や臆病さを乗り越えて距離を縮めていく過程が最後までキュンキュンさせられる。みくりの叔母とイケメンの恋愛模様も良いけど、家事育児の分担など家庭を営むことや年齢など女性にかけられた呪いや結婚とは何なのかに真っ正面から向き合った社会派ドラマの面もある。情熱大陸や真田丸などのパロディも楽しく、軽快なラブコメディと骨太な社会派ドラマを見事に平行して描かれた傑作ドラマ。 -
ガッキーがとにかくかわいい。
星野源のクールな反面、意表を突かれた時のリアクションが微笑ましい。
なんだろう、二人とも所作が綺麗なんだよね。ご飯食べてる時とか。そして距離感が今どきな感じで、ドラマ全体の雰囲気というか空気感も好き。
TVドラマはほとんど観ないので、○○ロスとか言う表現がピンとこなかったしあまり好きじゃなかったけど、今ならその気持がよくわかる。
ずっと観ていたい。この人達の会話や日々をずっと観ていたい。そう思わせてくれる作品だった。
そしてとにかく、ガッキーがかわいい。 -
ドラマとしてリアルタイムでは見れなかったので、ようやくDVDで見てみました。職業は同じエンジニアだし、重なるところもあったりで設定にも共感しつつ楽しめましたね。こんな形もありだなぁとか思いながら、キャラクターそれぞれに色がしっかり出ていて、マンガの中の立ち位置を大切にしている感じも伝わってきた。さらに、TVドラマならではのアニメーション的な表現や他の番組のオマージュ?も織り交ぜて、、取り上げる話題も実家の引越や青空市だったり、それなりに耳にするものでこれは確かに会話も広がるなぁ。と思いました。展開の意外性含め、夕食を食べながら家族で話すのにとっても合う作品に仕上がっていると感じた逃げ恥でした。
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キュンキュンした。
この一言。
普段恋愛モノは見ない夫にも勧めてみました。 -
久々に楽しみなドラマだった!
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録画したドラマ見終わりました
久々にヒットしたドラマでした。
ムズキュンしっぱなしでした~(笑)
2020.07 再放送再読。やっぱりムズキュンでした!