まずは、書いてみる [時間][アイデア][やりたいこと]がどんどん湧き出すメモの習慣 [Kindle]

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  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • うん、よかった。
    最近、書くことで楽になるんじゃないかと思っている。
    それが少しはっきりした一冊。

    ①目と口5種類、まゆ4種類で作る顔イラストメモ。p54
    簡単なイラストにはまり中。
    文だけでまとめていたノートに、イラストを足すと、断然見やすくなる!!

    ②癒しリストp90
    早速かきだしてみた。これをたまに見るだけで癒されるかも。安心材料に。
    コメダでミルコーを飲む
    コメダのモーニングを食べる。
    図書館のいつもの席で読書する。
    ものを捨てる。
    カバンの中身を整理する。
    おいしいものを食べる。
    洗い物しながら、Youtubeを見る。
    寝る。
    ほぼ日見る。
    インスタ見る。
    甘いものを食べる。
    楽しい予定を立てる。
    顔パックする。
    手帳に書く。
    アロマランプをつける。
    空想する。
    ソファーに座る。
    ホットアイマスクをする。
    やりたいことリストを眺める。
    入浴剤入れて風呂に入る。
    いやあ、いっぱいあるなあ。

    ③トラブルを減らす近道はミスを記録しておくこと。p112
    これ、本当にそう思う。嫌なんだけど、書き出して、次同じことがあったらどうするか解決策を書き出しておくって本当大事!これからも続けたい。
    1ミスの内容を書く。
    2ミスの原因を考えて、書き出す。
    3改善策を考えて書く。

    ④ネガティブ日記帳p123
    1右ページにネガティブな感情をかいて、一度忘れる。
    2少し冷静になったら、右ページに問題解決の糸口を書いてみる。
    やってないなあ。どうしてもすぐ冷静になれないから。。
    やってみたい。

著者プロフィール

手帳ライフ研究家。2011年にブログ「藍玉スタイル」を開設し、手帳やノートの使い方についての細やかな情報発信を行う。とくに、さまざまな年齢、職業の人たちの手帳の使い方を取材、公開する「手帳の使い方インタビュー」は人気連載となっている。SNSでは手帳好きが集まるコミュニティ「手帳ゆる友」を主宰。近年、活動はネットだけにとどまらず、手帳マニアとしてテレビやラジオに登場し話題に。また、手帳の使い方についての講師の活動を開始。高等学校にて「自分を高める 自己管理できる手帳術」の講演を行うなど、精力的に活動中。

「2017年 『まずは、書いてみる [時間][アイデア][やりたいこと]がどんどん湧き出すメモの習慣 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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