戦争と平和(一)(新潮文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 達成感あり。
    人物を簡単にまとめると、読み進めやすく楽しくなってきた。

  • 登場人物が覚えきれない!!次から次へと出てくるので途中、一旦最初に戻ってキャラ相関図的なものを作りながら読むことにした。
    戦場のシーンは戦況や上下関係に知識がなく戸惑った。無知な人でもわかりやすいよう書かれていてトルストイの描写力はさすがだとは思うけど何せキャラが多く長いので「アンナカレーニナ」ほどスルスル読めたとは言い難かった。
    人間関係と状況、戦争の流れなどが細かく書かれていて、まだ序盤と言った感じ。ピエールとマリアのシーンは凄く良かった

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著者プロフィール

一八二八年生まれ。一九一〇年没。一九世紀ロシア文学を代表する作家。「戦争と平和」「アンナ=カレーニナ」等の長編小説を発表。道徳的人道主義を説き、日本文学にも武者小路実らを通して多大な影響を与える。

「2004年 『新版 人生論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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