工藤精一郎のおすすめランキング

工藤精一郎のおすすめランキングのアイテム一覧

工藤精一郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『罪と罰〈上〉 (新潮文庫)』や『罪と罰〈下〉 (新潮文庫)』や『戦争と平和(一) (新潮文庫)』など工藤精一郎の全62作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

罪と罰〈上〉 (新潮文庫)

10634
3.79

感想・レビュー

初めてこの本を手に取ったのは5年ほど前 マルメラードフの独白部分がとても屈折していて憂鬱になり挫折 (この頃は「ああ、これは無理!」と感じた 今となっては... もっと読む

罪と罰〈下〉 (新潮文庫)

7622
3.87

感想・レビュー

やっと読み切った。 良かった〜! 下巻に入り世界観に慣れてきたこともあってか 何とか読了できた。 時間をかけてのやっとだったので、達成感があった。 貧... もっと読む

戦争と平和(一) (新潮文庫)

1669
3.79

感想・レビュー

ナポレオンのロシア侵攻によって引き起こされた世界史の大きな流れと、 ロシア貴族の家庭(主に三家若しくは四家)の出来事を2つの軸とした壮大な物語 こちら... もっと読む

死の家の記録 (新潮文庫)

1094
3.72

感想・レビュー

学生時代のドストエフスキー(1821~1881ロシア)の印象は、途中挫折の作品もあれば、いいかげん話が長いぞよ~不満たらたら(笑)。ところがあらためて読ん... もっと読む

戦争と平和(二) (新潮文庫)

805
3.86

感想・レビュー

1巻は序章だったのか?と思えるくらい2巻で一気に物語が動き出す ぼんやりしていた各人物像と関係性がクリアになっていき、ようやく読みやすくなる こ... もっと読む

戦争と平和(三) (新潮文庫)

739
3.83

感想・レビュー

3巻は今までとは違い随所にトルストイの肉声をハッキリ感じる場面が多い 物語を登場人物たちに任せておけず、どうにも我慢できず本人が思わず登場しちゃったの⁉︎... もっと読む

戦争と平和(四) (新潮文庫)

733
3.88

感想・レビュー

最終巻である 後半から最後にかけてトルストイの独白の分量がさらに増え、 ああ、トルストイはこれほどの思いを伝えるために血肉を削いでこの小説を描いたのだ! ... もっと読む

父と子 (新潮文庫)

563
3.70

感想・レビュー

これは傑作です!!! 言わずと知れたロシア文学界の巨匠の一人・イワン・セルゲーヴィッチ・ツルゲーネフの代表作『父と子』。 僕は、ロシア古典文学にちょっ... もっと読む

未成年(上) (新潮文庫)

550
3.68
ドストエフスキー 1969年5月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ドストエフスキーの後期五大長編作品の中の一作品。 主人公アルカージィは二十歳そこそこの青年。 過剰すぎるほどのプライドの持ち主で、読んでいるほうが恥ず... もっと読む

未成年(下) (新潮文庫)

427
3.86
ドストエフスキー 1969年6月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『未成年・上巻』の終盤あたりから面白さが増してきて、下巻は過去に起こった出来事や事件が、主人公・アルカージィを通しながら明るみになってゆく。 感銘し... もっと読む

罪と罰(上)(新潮文庫)

304
3.61
ドストエフスキー 電子書籍 1987年6月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

独自の思想を持った主人公ラスコリーニコフが悪質な老婆を殺害する計画を実行するが、その場に偶然居合わせた老婆の妹を殺したことで、罪の意識に苦しんでいく。 もっと読む

鰐 ドストエフスキー ユーモア小説集 (講談社文芸文庫)

192
3.27
ドストエフスキー 2007年11月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

鰐 ドストエフスキー ユーモア小説集 (講談社文芸文庫 トA 1) (和書)2008年10月24日 19:13 2007 講談社 ドストエフスキー, ... もっと読む

罪と罰(下)(新潮文庫)

97
3.72
ドストエフスキー 電子書籍 1987年6月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ドゥーニャもその母も、優しさと気高さを持っていて、カッコよかった! 「愛が彼らを復活させたのである」という言葉が印象に残りました。ソーニャが無償の愛で罪を... もっと読む

ゴルバチョフ回想録 上巻

69
3.33

感想・レビュー

ゴルビーも苦労したんやなぁ、と思う本。 もっと読む

赤いツァーリ 上: スターリン、封印された生涯

65
3.40

感想・レビュー

レーニンの革命からスターリンが権力を掌握するまでの話である。レーニンについて日本で説明されているものが少ないので結構読みでがあると思われる。 もっと読む

戦争と平和(一)(新潮文庫)

53
4.00
トルストイ 電子書籍 1972年3月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

達成感あり。 人物を簡単にまとめると、読み進めやすく楽しくなってきた。 もっと読む

赤いツァーリ 下: スターリン、封印された生涯

44
4.00

感想・レビュー

上巻はスターリンがレーニン死後に権力をにぎるまでであったが、下巻はスターリンがヒットラーとの戦争を経て、さらに仲間をどんどん粛清して殺していく場面であった... もっと読む

ゴルバチョフ回想録 下巻

42
3.75

感想・レビュー

『ぼくらの頭脳の鍛え方』 書斎の本棚から百冊(佐藤優選)39 小泉改革により日本国家が弱体化したことと二重写しになる。 もっと読む

猟人日記抄

26
3.80
ツルゲーネフ 2012年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

25編中10編を抜粋した抄訳とのこと。話も雰囲気も素晴らしく、仕事が忙しかったせいか?沁みいる内容。 いつか全編読みたい。 もっと読む

猟人日記 (新潮文庫 赤 18B)

25
3.14
ツルゲーネフ 1972年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

農夫を書くことが、当時のリアルロシアを書くことらしい。人物描写が的確な作家。面白みより関心することが多い。他作品よりはタイトル以上のテーマに欠けるものの、... もっと読む
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