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- / ISBN・EAN: 4910076110472
感想・レビュー・書評
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2017年、行きそびれた展覧会が池田学。超細密なペン画という技法で描かれるスケールの大きなテーマの絵。ミクロとマクロの同居。部分と全体が織りなす美。
NHK BS の再放送で、最新作「誕生」の制作現場が紹介されたのを機に、『美術手帖』の特集号を購入した。画家へのロングインタビュー、それまでの来歴、恩師からの文章など中身が濃い。「誕生」は米国マディソンにあるチェザム美術館の「アーティスト・イン・レジデンス」という制度を利用して、3年3ヶ月かけて制作された。制作現場を一日 1時間公開、見学者と画家が交流する。その美術館長へのインタビュー記事も興味深い。ミヅマアートの三潴氏の紹介で始まったとのこと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
池田学展を観に行くので、せっかくなのでと思い購入。事前にパラパラと観て、展覧会を見終わった後にしっかり読みました。
ふんだんに作品の写真があったり、池田さん本人からのコメントや対談なども多くてとても充実した特集でした。池田学さんにさらに興味がわきました。
以前にふらっと観に行ったNSハルシャ展の小特集もあり、二度楽しい気持ちになりました。 -
特集:池田学
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池田学 個展に行ってきました!
超絶技巧が話題になっている作家さんです
会場に入るまでが、相当待たされたんですが
中は、意外にゆっくり鑑賞できてよかったです
超大作の細部をじっくり見るのも興味深かったんですが
創作昆虫などの小品もよくて、本当に楽しかったです
「誕生」では、解説を手にひとつひとつの意味を考えながら鑑賞できてよかったです今回は、みぃちゃんも一緒に感想を共有しながら楽しいひと時を過ごしました -
特集は「池田学」!池田さんの絵は気になったけど、紙面だと細かい部分が少し見づらかったので、生で見てみたい!池田さんと先生とのエピソードはジーンと来た!遠藤一郎さんの連載が終わってしまったのは寂しいなー!この号もいろいろ楽しかった!