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感想・レビュー・書評
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交錯していた二人の世界が一方的に閉ざされた。お前は誰だ?と不審に思いつつ、入れ替わった生活を楽しんでいたことを失ってから気がつく。そんなもんだと頭では割り切っていても、心はおいつかないもんだ。「大事にしないよ。夢は目覚めればいつか消える」バタフライエフェクトとでもいうのか、強く願えば変えられるのはご都合っぽい感じではあるが。それ以上に瀧君も三葉も必死で健気だ。
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