ダンス・ダンス・ダンスール(4) (ビッグコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • なつきもかわいいんだけど、私は都派…。
    だからあまりに早すぎる展開に驚いている。

    流鶯のこともあるし、「溺れるナイフ」でも一悶着もふた悶着もあった漫画家なので流れをしっかり読まないと…。

  • そんな簡単にひょいひょい研修受けられるかという突っ込みはさておき。同年代のバレエ男子が集まるなんてそうそうないだろうし、ライバルでもあり仲間でもあり、友でもあり。そういう人たちと出会えたことは潤平にとってはラッキーだ。「努力でどうにかなることなら簡単!いくらでもする。」都とは違うタイプの夏姫に出会えたこともラッキーだ。「-100%、わたしを信じ委ねられないのなら、一緒にやっていくのは不可能よ」なんというかバレエの閉鎖的というか意地の張り合いというかを感じた瞬間。

  • 青春がすぎる。バレエ漫画に名作あれど、組織の確執までさらっとふれつつ、子供ならではのバレエが好きという情熱をだな…

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著者プロフィール

漫画家。1995年、別冊フレンド(講談社)掲載の「パンキー・ケーキ・ジャンキー」でデビュー。主な著作に『恋文日和』(第29回講談社漫画賞少女部門受賞)、『少年少女ロマンス』『ハッピーエンド』(以上、講談社)『ピース オブ ケイク』『夫婦サファリ』(以上、祥伝社)など。現在、ビックコミックスピリッツ(小学館)で『ダンス・ダンス・ダンスール』を連載中。

「2017年 『小説 映画 溺れるナイフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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