春の呪い: 2 (ZERO-SUMコミックス) [Kindle]

著者 : 小西明日翔

• 一迅社 (2016年12月24日発売)

感想・レビュー・書評

[伊奈初音さんの感想 · 2022年8月11日]

おぉ、妹も激重だった…良いハッピーエンド。好き。

[はちさんの感想 · 2022年7月5日]

心中みたいなハッピーエンド。

[ぽちさんの感想 · 2021年11月3日]

面白かったです。
心臓にずっと刃を突きつけられているような、ヒリヒリした面白さ。こちらを先に読み終わってしまったけど、来世は他人が良いを先に読み始めていて、そちらもそう。面白い作風の作家さんだなと思います。
電子で買ったから気づかなかったけど、今登録する段階でゼロサムだと知りました。意外。こういう作品もゼロサムにあるんですね。青年漫画にしては恋愛だし、でも少女漫画な恋愛ではないし、レーベル難しそうと思ったけど。

[tohokoさんの感想 · 2021年5月22日]

世の人々の望む、ハッピーエンドの形が、確かに変わってきてると感じるな。
ちょっと前なら、知識人層や、サブカル好き層には評価がじわりと高くて、好きだなーと言われただろうけれど、ここまでいろんなところで評価されて、映像化するまでにはならなかったんじゃないかな。
これからの二人に幸あらんことを、と思いながら傍観する感じだよね。

[藤子さんの感想 · 2020年7月9日]

一番好きな人に、2番目に好きな人を奪われたら？世界で一番愛していた人に、世界で誰より恨まれていたら？
好きだなあ、この後ろ暗い感じ。
春って、季節のことかと思ったけど、人間の名前だったんだね。

[ちんぽさんの感想 · 2020年6月16日]

面白い

[すいさんの感想 · 2020年5月15日]

なぜか妹ちゃんの方に投影してしまって読み進めるのがものすごく辛くて、でも気になって読んでしまった。春の呪いが解けないで終わるのがすごく現実的というかなんというか…。死んだ人の気持ちは誰にもわからない、それでも残された人たちは前に進んでいくしかない。切ないけど色々考えさせられるお話でした。

[urarinchoさんの感想 · 2018年12月31日]

Twitterでおすすめされていたのかな？セールの時にポチッと。2巻一気読み。独特の絵柄だけど、お話は良かったですよ。とはいえ、姉妹と男の三角関係なので、何とも微妙なところはありますが。人を好きになることの難しさというかね。SNSでいろいろバレてしまうという現代ならでは。それでも、前向きなラストだったかと。姉・夏美と妹・春、タイトルが重いけどね。

[しんきちさんの感想 · 2018年9月1日]

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[lemonsmoozyさんの感想 · 2018年5月7日]

「一生呪われ続けるふたり」がすきなので満足です 呪われてたってしあわせになれんだよ

著者プロフィール

２０１５年から「月刊コミックZERO-SUM」にて『春の呪い』を連載開始。同作で「このマンガがすごい！２０１７」（オンナ編）２位を獲得した。２０１７年より「月刊アフタヌーン」にて連載『来世は他人がいい』をスタート！

「2018年 『来世は他人がいい（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」