1時間の仕事を15分で終わらせる [Kindle]

著者 : 清水久三子

• かんき出版 (2016年12月12日発売)

感想・レビュー・書評

[yoshihikokkoさんの感想 · 2023年11月5日]

働き方の前提の考え方

[kazubookchannelさんの感想 · 2022年11月13日]

・フォーマット化
・マニュアル化
・ボトルネックの解消、受けすぎ・過剰品質・抱え込み・バリバリ
・基礎体力,仕事のパフォーマンス
・Cut(劣後順位、やらないことを決める）、Convert(任せる、他人の力、サービスに頼る）、Combine（まとめて片づける）、Create（やることを決める）
・フリーアドレスの発達→ミニマリズム、机の上に何も置かない、ペーパーレス化
・情報収集：関連テーマを複数冊
・フレームワークの活用
・利害関係者の把握、相手の求めることの想定
・不安のリストアップ→先手でできることを対策する、やめる、遠ざける、人に話してアドバイスを得る。

[poporo-bookshelfさんの感想 · 2022年9月18日]

仕事を早く終わらせるきっかけになるTipsを探して読んでみた本。その中で気になったのは「ツァイガルニク効果」である。これは人は完了したことよりも達成できていないことや中断している事柄に注意を引っ張られるという心理現象である。こういう心理の癖が人にはあるから、スケジュールを最初に仕切っておくことが重要だということが学べた。

[Tomoさんの感想 · 2022年7月22日]

チームの生産性が下がっている、との事で一つの打ち手としてチーム内に生産性Tipsの配信を始めよう、、と思い読破。
個人単位で実践出来るTipsが4パート毎に説明されている。(インプット/プロセス/アウトプット/コンディション)

Weekly ToDoの作成や、作業はとにかく細かいレベルまで落とし込んで設計するなど本当にそうだなと思うものばかり。
自分はアウトプット力が課題かなと思ってるので改めて再読してアクションアイテムに落とします。
(インスタに投稿すると復習の為のリマインダーにもなって良いですね)

[ストーリー戦略コンサルタント【芝蘭友】さんの感想 · 2018年12月20日]

Vol.387最速で稼ぐ外資系コンサルの時短術とは？『1時間の仕事を15分で終わらせる』（清水久三子著/かんき出版）
http://www.shirayu.com/letter/2017/000789.html

著者プロフィール

清水久三子（しみず・くみこ）
お茶の水女子大学卒業。大手アパレル企業を経て１９９８年、プライスウォーターハウスコンサルタント（現ＩＢＭ）入社。新規事業戦略立案、人材開発戦略・実行支援などのプロジェクトをリードし、企業変革戦略コンサルティングチームのリーダー、ＩＢＭ研修部門リーダーなどを経て２０１３年独立。現在は株式会社アンドクリエイト代表取締役社長として企業研修や経営・人材育成コンサルティング事業に携わる。著書に『外資系トップコンサルの「聞く」技術』（三笠書房《知的生きかた文庫》）、『プロの資料作成力』『プロの課題設定力』（ともに東洋経済新報社）、『1時間の仕事を15分で終わらせる』（かんき出版）など多数がある。

「2023年 『知識とスキルを最速で稼ぎにつなげる　大人の学び直し』 で使われていた紹介文から引用しています。」