ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142261113
感想・レビュー・書評
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ティムバートンという言葉に惹かれたのは間違いないんだけども、簡単に言ってしまえば単なるハリウッド映画ではないのか。まぁちょっと変なキャラが出てくるけど、今時のいろんなものを既に見ている自分にとっては、特別真新しいでもなく、いや、別に新しければ良いってわけじゃないけど、これってX-MENの新作だ、とか、アナザーストーリーだとか、言われても、ふーん、って言っちゃうレベルのなんだか戦ってる人たちの話だった。
原作あるみたいだし、ちょっと無理やり詰め込んだのかもなー、と、好意的に考えてみる事にするか。全然好意的じゃないか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「僕と世界の方程式」のバターフィールドくんがとても良かったので、出演作をチェック。ティム・バートンが原作のポテンシャルを十二分に引き出す映像化に成功していますね。エヴァ・グリーンもはまり役でこの作品の世界観の軸になっていました。最後まで楽しめるダークファンタジーです。
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面白かったーーー!!久しぶりに良いティムバートン節だった!特別な能力を持った子どもたちが変わらない時間の中でずっと暮らしていくっていう、閉鎖的でいて平和な感じがツボ モンスターのホローのデザインも良い!サミュエル、子どもの目玉をおやつにしてそうな演技ウマすぎ多分現実で実際に食べてる
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字幕で見てたら寝てしまい吹き替えで見た。親が亡くなって奇妙な施設に入ったのかと思ったら違った。X-menとタイムループと孤独な少年の成長ものがまざった感じ。双子最強!
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一種のX-MEN
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★4.5 面白かった‼
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(2017.02.09)
奇妙! -
エヴァ・グリーンが好きだから見た。普通に面白く見れるので娯楽にはいいと思う。
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ツッコミどころは多いけど、子どもが一丸となって大人に立ち向かうのは面白いし痛快だよなあ。それにしても、敵の倒され方が自業自得すぎて情けない。
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レンタル
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その名の通り、ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちのお話です。
舞台は現代・・・ですが、
ペレグリン達の時間は第二次世界大戦で止まっています。
ある「一日」を永遠に繰り返すペレグリン達。
それは予定調和ですが幸せな時間です。
しかし、その平和を破滅させようとする勢力が出てきて・・・
思っていたよりちゃんとした話でした。
もっと、なんていうか、お気軽ファンタジーを想像していたので。
まあ、ありがちな勧善懲悪ものに近い感じではあるのですが。
そういう面でも、王道ファンタジーにも近いですね。
もっと何か、
「ぐっ」とくる吸引力が欲しかったというところ。 -
アリス・イン・ワンダーランドの枠から抜け出せない作品
ティム・バートンの作風としてはダークファンタジーが似合うことは自他ともに認める事実だろう。しかし近年ヒットしたアリス・イン・ワンダーランドと似ている設定が多すぎる。時間を扱い、同じような化粧を施し、魔法の力で解決する。アリス・イン・ワンダーランドが好きで好きでたまらない人が見ると感想は違ってくるのだろうが、それ以外の人には目新しさは感じられないだろう -
WOWOWで。子供たちの奇妙な能力と、ループの概念が面白かった。正統派のファンタジー・アドベンチャーに後味スッキリ。
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さしたる特別感もないけど、
ふつうにおもしろかった。
雰囲気もよかった。 -
ティムバートンのブレなさはさすがです。
一見B級映画なんですが、しっかりA級ですね。
とてもよいまでは行きませんが、見やすさは高いので気楽に変わった設定を見たい時にはありです。 -
こちらも不意に観たのですが、む、難しい…たまに、こ、怖い…でも、面白かった!
自分の脳だけだと手に取らないものって、新鮮でいい◎ -
ループの仕組みが難しかった。
能力者の子供たちの、便利なだけじゃなくって結構生活しづらいかも感がちゃんと設定されていて良かった。
面白かった。 -
エマとペレグリンの役の人すごく綺麗!
ストーリー自体は自分を普通だと思っていたチキンな少年がみんなを守るため成長するというもので、正直テンプレかなと思っていたけれど最後まで楽しんで観ることができました。
ただ最後伏線が回収されず放置されまくっていたのが気になります。
他の人も言っているように原作、読むしかないですよねぇ……!!
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ちょっと意味がわからないところがあったけど、それなりに楽しめた。