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- / ISBN・EAN: 4547462111272
感想・レビュー・書評
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あの荒野の七人がリメイク!
これはいい! 7人のキャスティングが豪華でたまらん。イーサン・ホークの渋さ、クリス・プラッドの存在感。アジア系やインディアンもいて、みなキャラが立っている。
アクションのレベルは高め。その迫力は、7人の何人かが死んでいく後半を最高に盛り上げている。
最後に昔懐かしのオリジナルのテーマ曲がかかった時におお!となる。この演出がにくい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「七人の侍」ほどではないが、軽く「荒野の七人」を凌駕する大スケールの高濃度アクション西部劇。流石、アントワン・フークア作品。デンゼル・ワシントンとのがっちりタッグで、志村喬に迫る熱演。リーダーが黒人で、メキシカンとネイティブアメリカンに東洋人まで加えたマグニフィセントな七人は現代のハリウッドの縮図を見るようだ。しかも生き残ったのが白人以外。七人の中ではクリス・プラットがいい役だったなあ。イーサン・ホークとイ・ビョンホンのペアも乙。ビンセント・ドノフリオもスゴイ存在感だった。華麗なガンアクションを披露したエマ役の ヘイリー・ベネットも、ジャンヌダルクばりのヒロイン役にはまっていた。週末にスカッとした気分になった。
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とにかくみんなかっこいい!いや、でもやっぱりデンゼル♡♡
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かっこよくて泣くということを久しぶりに堪能した。
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映画館で鑑賞。
全編通してかっこよかった。全員凄まじくカッコよかった。もうそれしか言えない。大好き。
最後のお墓のシーンのモノローグでとどめを刺される…。 -
7人それぞれをもうちょっと掘り下げて欲しかったという、物足りなさは残るものの概ね満足な映画。
全面対決の戦闘シーンは圧巻。