- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4547462111531
感想・レビュー・書評
-
くらくらする映画だった。あなたそれストーカーだよこわいよ、と美しい映像を見つつ思った。うわーパッチついてるよーなんてこったあーとラストは切なくて、でもただただ美しい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
音楽とビジュアルが最高
-
いつものように…少し入りにくい世界観の近未来もの
何だか こちらの感情まで制御されてるような気分のまま謎の世界に入ってゆく 淡々としながら 何故か魅入ってしまった 近未来版ロミジュリのような感じだった
意外とありふれたSFとは違った感覚が良かった -
欠陥とは…。
-
感情を出すことが病気とされる近未来。恋愛なんてもってのほかで、通報されて施設送り。腕のICチップで管理されてるわりには感情の降り幅などわかりやすそうなことは管理されず、監視社会ではないらしい。隠れて逃げようとする恋人たちに悲劇が…というストーリーだけど、感情の起伏がないから眠くなる。画面のトーンも暗いし。ホルト君の瞳の綺麗さとクリステンのくまが印象的。
-
場所の移動がなく、終始静謐な空気が流れ続けているので退屈になりそうではある。
けど、世界設定やどこへ行っても真っ白な空間が広がる空間美術がとても美しかったです。
熱海のMOA美術館が出てきたのには驚いた!日本もロケ地になっていたんですね。