幼女戦記(4) (角川コミックス・エース) [Kindle]

著者 :
制作 : カルロ・ゼン  篠月しのぶ 
  • KADOKAWA
4.20
  • (20)
  • (16)
  • (9)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 188
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (163ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • かつて学んだ歴史をもとにこれから何が起きるのか、そのためにどうすればよいのか。人によっては未来が見えるかのようなもしくは神の啓示を受けたようにも見える。そこに違和感をもったレルゲン中佐が最後の「良心」を担う人であってほしい。そして、どこにいっても食い違いが発生するターニャは存在そのものがギャグになってきている。それを狙っているのだろうが、使い方というか話の転がし方がうまい。

  • 大隊結成のための選別試験・再訓練から大隊結成、ダキアによる侵攻開始まで。

    メガネリャコーフ副官!
    いや、セレブリャコーフ少尉、対尋問訓練ですっぽんぽんにされてるやん!
    他の野郎3人は何も反応しないの!?
    漫画で描かれてるのは乳首券の発行されていない乳丸出し+ドロワーズまでだけど、それでも生乳を晒してる乙女が隣に立ってるんだぞ!?
    オカシクない!!??
    てか、女の子に対する尋問訓練って、どこまでやるんだろう?
    あのメチャクチャな訓練を、あの普通の少女な身体つきで乗り越える辺り、セレブリャコーフ少尉もかなりオカシイ部類に入ると思う。

    巻末に沼利光さん(グラフィックデザイナー)のインタビューが載っている。
    これも面白い。
    でも、「ああ、やっぱりいろいろ考えてデザインしてるんですね。」は失礼じゃないの?
    そりゃ考えてデザインしてるだろうさ。
    テキトーにやってるとでも思ってたの!?て感じだ。

    その後に載ってる大塩哲史さんの語りは大したことを言ってないので読む必要はない感じかな。
    「セレブリャーコフ」は編集側の誤記かもしれないけど、最後の東洋系の神の話なんかは無理やり話題を捻くり出した感があって蛇足えしかない。

  • まとめ買いイッキ読み中。
    また元の時代に戻った。
    大戦終戦後の話の続きかと思ってたか。
    飛ぶなあ。
    まあ原作はもっとあちこち飛ぶみたいだからまだマシなのか。
    いやいやどんどん面白くなっていくな。
    ターニャと周りの思惑がどんどんかけ離れていく。
    そりゃね有能だからね。
    有能なサラリーマンはどんどん現場から離れていくけどね。
    有能な兵士はどんどん前線に行くよね。
    そりゃそうよね(笑)

  • 単調な軌道を取るなと言っただろう!!(コラーッ)

全6件中 1 - 6件を表示

東條チカの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×