デール・カーネギーの人を動かす方法

  • パンローリング株式会社 (2017年4月14日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • audibleで通勤中に聞いた。
    事例や価値観が古かったりする点はあるが、なるほどと思わされたり、ああ昔からよく聞く手法はここから来ているのかと感じさせられる点が何個かあったりした。相手がYESと答えやすい質問からはじめる、など。audibleで聴いている都合上見返しが難しく要点を思い出しにくいが、ぼんやりと思い浮かぶ公園での警備の事例や木材の品質管理の事例などを参考に、類似の事例や局面に遭遇したときにはハッとトリガーがかかり今までと異なる対応が出来るのではないかと期待したい。

  • 対人関係を扱った王道の名著。

  • Audibleを通勤車中で繰り返し聞いている。日本語なのでわかりやすい。はいってくる。

  • オーディブルで聞いた。
    怒ったり恫喝したり命令したり利己的に振る舞ったり、利己的な理由から勧めたり、無関心だったり、そういうことから人を動かそうとしても人は動かないし反発さえする。

    人を動かすにはその人の自己優越感を満足させ無ければいけない。
    そのためには人を褒め、認め、共感し、興味関心を持ち、心から相手のことを考え(利他の精神)、自己の至らない点を認め、相手にして欲しいことをその後に丁寧に、気に障らないように伝える必要がある。

    ということ。

  • ビジネス書の原点的なものなので目を通しておきたかった(オーディブルできいたけど)

  • 何度も繰り返して読む価値のある名著。
    以前知り合いから借りて読んだのだが、また読みたくなってしまいAudibleで聞いてみた。

    この本の概要は、ここで私が語るよりまずWikipediaを見て欲しい。Wikiの概要を見るだけでも名著と言われる所以が分かるはずだ。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E3%82%92%E5%8B%95%E3%81%8B%E3%81%99

    「人を動かす」というタイトルではあるが、その極意は人を知り、その人の立場で考えることだ。
    繰り返し読んで実践し、身につけていきたいものである。

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