本能寺ホテル DVDスタンダード・エディション

監督 : 鈴木雅之 
出演 : 綾瀬はるか  堤真一  濱田岳  平山浩行  田口浩正 
  • ポニーキャニオン
2.98
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本棚登録 : 361
感想 : 86
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988632504102

感想・レビュー・書評

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  • 「本能寺ホテル」主人公が初めてホテルを見たとき同様、私も物語が全く想像つきませんでした。ただ、歴史が好きな私には面白そうに見え、観てみました。面白かったです。今度からエレベーターに乗る時は心の準備をしておきます。まさか戦国時代にタイムスリップするとは思いませんよね。又観たいです。

  • 「絶対できないって誰がきめたんだ?」という信長の言葉が刺さった。
    繭子が未来から来たとわかる信長は本当に聡い。
    天下泰平を実現するのは自分でなくても良いからこそ、そのまま謀反を受け入れたその懐の深さに圧倒される。

  • 信長を現代に連れてくる設定かと思った

  • まあよくあるタイムスリップものだが結構面白かった。
    キャストに助けられた感はあるけど。
    綾瀬はるかのこのズレてる感じがストーリーに非常に合っている。
    ズレてるからこそうまく溶け込んじゃったんだよねえ。
    結構簡単に受け入れちゃう信長や蘭丸もなかなかであったが(笑)
    それはさておき八嶋のマッサージ師は何の意味があったんだろう?
    まったく意味わからんわ(笑)

  • 本能寺ホテル で タイムスリップ。
    織田信長/堤真一が 本能寺に 逗留しているところに
    綾瀬はるかが タイムスリップする。
    綾瀬はるかだから できる 演技かもしれない。
    二人の間合いが 実にいい。

    ホテルのエレベーター。
    織田信長の好きなコンペイトウをたべる。
    時計が動き始める。鐘が鳴る。

    そこから始まる 400年前の 異次元の世界。
    兵隊が歩くと 微妙な音のリズムがいい。
    織田信長が 愛した 平和。
    楽市のなかで たたずむ 織田信長と綾瀬はるか。

    なぜ、光秀が 謀反を起こすと言われても
    信長は そのことを受け入れたのか?
    どっしりした 結論が なるほどと思わせる。

  • ここのところ荒んでいたのでしょう笑

    こういうのを立て続けに観ておりました。
    笑える映画とおもっておりましたら、
    これまた意外にもほろりとくるシーンがあったり。

著者プロフィール

宮城学院女子大学学芸学部教授。

「2012年 『揺るぎなき信念』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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