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- / ISBN・EAN: 4548967333275
感想・レビュー・書評
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BSシネマにて鑑賞
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文春映画新書から。イーストウッド作品はちらほら観てるんだけど、まずは氏の監督作をチョイス。これは素晴らしい。情けないことにこのエピソードを知らなかったんだけど、そんな自分でも十分に惹きこまれ、熱くさせられる出来。トムハンクスの安定感は言わずもがな、副機長役の俳優さんが良い味出してる。映像特典の、実際の機長へのインタビュー映像とかも思わず観てしまった。
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実話。人がどう判断するかは実にむずかしい。
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面白かった。やっぱりアメリカ映画だな。安定して見られる。
本人も言ってた通り、発生から解決まで200秒の事件だ。
それをうまいこと映画にして、そして弛ませないし、違和感も感じさせない。
俳優の演技と、史実そのものにしか見えない映像と、感情とハラハラ・ドキドキを没入させるシナリオで、ぐいっと引き込まれる。
面白かったし、見てよかった。
誰にでも勧められる、ザ・アメリカって映画だ。
ザ・アメリカねえ。
この映画にそんな皮肉なレッテルを貼るのは間違っていると自分で思うよ。それは違うって。
でもどういえばいいのか、その、わかんねえ。 -
本で読んだ部分だけでなくその後についても描かれていて、胸が締め付けられた。
最後まで観て良かった。 -
当時はかなり大騒ぎされたハドソン川への飛行機の不時着水。
パイロットへの疑惑の部分は脚色されたものらしいですが、事故の発生前後の緊迫感はすごくリアリティがありました。
監督クリント・イーストウッド×主演トム・ハンクスなら、間違いないです -
実際にあった出来事。これは俳優が演じてるけどドキュメンタリー映画ですね。
すべての人が助かって、英雄になったはずなのに、
機長という職業の面からは、お客を危険にさらした事を徹底的に解明していく。
もっと最善の策があったはずと。
短い映画なんだけど、濃密で感動しました。 -
烏兎の庭 第七部 5.4.22
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto07/diary/d2205.html#0504