信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~ 1 (ヤングチャンピオン・コミックス) [Kindle]
- 秋田書店 (2017年5月19日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (210ページ)
感想・レビュー・書評
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歴史は視点によって何色にもなる、だからおもしろい
【主人公】明智光秀(織田信長の家臣)
【概 容】明智の子孫の視点から描かれた明智光秀の歴史物語
【文字の量】少なめ 〇〇〇●〇 多め
【コマ割り】少なめ 〇〇●〇〇 多め
【非日常性】薄め ●〇〇〇〇 濃いめ
【目の描写】薄め 〇〇●〇〇 濃いめ
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これまでの認識と違う光秀が描かれてます。
ただ、なんだろう。所々にBLぽいボディタッチがあるような…?
それはさておき、時代ものは色んな角度から見ると尚面白い。村上海賊の娘とか、同じ合戦の出てくる物語も合わせて知っておいても良い。 -
とある人が読んでいて、そのことを知ったすぐ後にKindleのおすすめに出てきたので(狙ったかのように・・)興味本位で購入。あとは大河ドラマをやっている影響もあるかもしれないです。
小学生の頃から光秀を単なる「真面目が故にいじめられて信長を裏切った人」という描かれ方をしたお話しか知らなかったので、出だしから「えっ・・?」って感じでした。
いい意味ですごく新鮮というか。
現在3巻まで読み進めていてのレビューになりますが、次の巻を買うのが楽しみで、じっくり読み進めています。 -
信長、光秀、秀吉の人物像が今まで語られた内容と違い読み応えがある。