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- / ISBN・EAN: 4988013395299
感想・レビュー・書評
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そのうちギャグじゃなくマジなオファーとしてバカリズムに女性役の仕事、来るんじゃなかろうか。
そこまで思えてしまう程絶妙なバランスで、「バカリズム(男)が語り手として女性役で立ち振る舞ってる面白い違和感」を全面的に押し出しすぎず映像の中であくまで自然に収め、コントでの女装とも違う絶妙にリアル寄りなビジュアルと演技が「OLあるある」としての面白さを裏打ちする。
社会人の、一日の終わりとかすることが無い休日に淡々と観続けたい作品。
スカート姿のバカリズムの違和感の無さと可愛らしさ、が魅力の一つなので2話etc.のスポーツジムの場面は、もーちょっと女の子感のある衣装を観たかったかな。
いつものメンツ、的に描かれる中「サエちゃん」が何かと悪目立ちして展開するエピソードが多い。 -
バカリズムがOLであることに違和感を持ったのは5分くらい。
あとは自然と受けとめてしまった。
配役が絶妙だな〜。演技も自然〜。演技の休憩中も同じような和やかな雰囲気であってほしい。 -
升野さんワールド。
OLっていうか, 社会人女子ってこんな感じ。
とりあえずダイエットの話, ジムに一緒に通う, 上司や同僚に変なあだ名つけて悪口, 給湯室での無駄話, 社食のメニューに一喜一憂などなど。
そして, 架空OLの意味が最後の最後に分かる。 -
もうバカリズムのOL姿に違和感がないです。笑
男子なのになんで女子のことがわかるんやろう?って不思議。
微妙なツボをつく日常にある面白さ。
くすっと笑えて面白くて地味に好きです。
合間合間に挟まれるイラストやエンドロールのブログも好き。