- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4589921405386
感想・レビュー・書評
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ラストでタイトルの伏線回収はずるい
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何せこれはほとんど実話なのだから、面白かった。面白くないわけがない。いや、実話なのだから、一人のインド人少年の人生がかかっているのだから、面白かったじゃ済まないだろうけれど。
とはいえ、こういう事実に基づく映画を最近やたらと見かけるけれども(そしてエンドロールでモデルになった本人の映像や写真が映し出される。そのはしりはジャック・ベッケルの『穴』だろうか)、たいていの作品が事実に引きずられて何だかまとまりのない展開になる。ドキュメンタリーにした方がよほど良かったんじゃないかという物が多い。本作も然り。主人公サルーの内面を追うばかりで、他の登場人物の内面がないがしろにされていてほとんど存在感がない。
これじゃあ事実の大安売りではないか。 -
サルー役の子役 本当に可愛い お兄ちゃんも良かった
何が幸せかは分からないけど…
実話を基に出来た映画
インドの身元不明の子供たちの多さに 驚き インドの貧しい村で生まれながらも 優しい母や兄 妹と 子供だったから すべてが眩しく幸せだったんだろうが、迷子になってオーストラリアの夫妻の養子ととしてもらわれてゆくが、その親達の信念が凄いし、感動した
やっと 探し当てた 実家だったが、お兄ちゃんが亡くなっていたのは悲しかった。
何処にいても 見つけられる監視塔のようなGoogleearthも 役立つ事があるという現代の世界を見せつけられたようなところもあるが、何にせよ使い方や方向性 そして 人を動かす信念って大切だと思ったが 悲しい映画というよりも主人公は運が良かった人なのかも…と他の孤児の子供達の現実に ハッとさせられた。 -
途中からでいい。