週刊ダイヤモンド 2017年 7/29 号 [雑誌] (六大企業閥の因縁 ~三井・住友・三菱・芙蓉・三和・一勧~)

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  • / ISBN・EAN: 4910202450779

感想・レビュー・書評

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  • 三井住友三菱芙蓉三和一勧
    六大起業閥の因縁
    水道危険度ランキング

    起業閥、よく知らなかったので面白いので面白い。

    同時期日経ビジネス(2017.7.31号)
    「もう迷わせない!消費多様化の終わり」
    も面白い。
    消費者は選ぶことに疲れている。品揃えが多いほどいい。のは過去の常識。これからは顧客が欲しいものを提示できる起業が勝つ。商品の絞りこみに舵をきった企業がでてきた。
    さらにその先はサブスクリプションへと進むか。
    個人的にはファミマ、アマゾンが目指す方向は少し怖い。トライアルホールディングス(二社に比べて圧倒的に無名だが)が目指す方向が望ましい。異端ではなく、先駆者となってほしい。

    二紙読み比べると、企業閥が衰退するのは必然か。

  • ソフトバンクが財閥化している。

  • 既にかなり形骸化している財閥と企業グループ。三水会は少し懐かしいが。
    三菱(自動車、飛行機、造船等)の不振が、明日の日本を示しているようで少し心配です。ただ、大きな方向性はそれらとは関係ないところで進んでいると思う。

  • 相談役とかの存在理由がわからずでした。これらのコスト訴訟にならない不思議。

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著者プロフィール

1913年(大正2年)、「経済雑誌ダイヤモンド」の創刊とともに誕生し、2013年(平成25年)には創業100周年を迎えた。「ダイヤモンドのように小さくともキラリと光る」が創業の精神。現在、「週刊ダイヤモンド」「ダイヤモンド・オンライン」などの各種メディアでタイムリーなビジネス情報をダイバーシティ社会に提供するとともに、ビジネス書から生活実用書、経済小説まで、幅広い出版物とメディアを世に送り出している。本書は、同社経営情報編集局・出版編集部で制作。

「2022年 『相続&事業承継で頼りになるプロフェッショナル 2022年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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