ダンス・ダンス・ダンスール(6) (ビッグコミックス) [Kindle]

  • 小学館
4.27
  • (7)
  • (5)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 82
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (207ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ルオウと都の話を聞いた後、潤平と都は距離をとることになって。潤平は、五代を辞めて、生川に入団。岩井名誉団長の付き人兼奨学生として練習漬けの日々。「GEISHA」の東京公演に出演。兵太、自傷。

  • 体の成長と技術の成長はイコールではない。イメージと体が追いつかない。それはきっと皆が通る通過点なんだろう。焦る潤平。焦る気持ちはわかるが焦りすぎはよくない。「舞台全体の流れや空気を、みんなで構築している「GEISHA」の世界観を、ぶち壊すとこでした…」それに気がつけただけマシなのか。「-今泣けたその感じさぁ、一生忘れるなよ。」バレエだけやっていられれば。現実はまだまだ親の庇護下におかれる中学生。うっかりすっかり忘れてたわ。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

漫画家。1995年、別冊フレンド(講談社)掲載の「パンキー・ケーキ・ジャンキー」でデビュー。主な著作に『恋文日和』(第29回講談社漫画賞少女部門受賞)、『少年少女ロマンス』『ハッピーエンド』(以上、講談社)『ピース オブ ケイク』『夫婦サファリ』(以上、祥伝社)など。現在、ビックコミックスピリッツ(小学館)で『ダンス・ダンス・ダンスール』を連載中。

「2017年 『小説 映画 溺れるナイフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョージ朝倉の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×