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感想・レビュー・書評
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10年ぶりのキャロル・オコンネル。
食わず嫌いでクリスマスに少女は還る、愛おしい骨のノンシリーズだけ読了済み(その二つは文句なしの星5)。
作者のデビュー作。
途中までは何が起こっているのか分かりづらいところもあり。ただ、後半の盛り上がり方は良かった。シリーズを通してマロリー、チャールズ、ライカーの3人が中心になる?二作目以降も楽しみ。
マロリーの過去など、シリーズを読むごとに明らかになることもありそう。ただ2016年以降、新作が出てないらしく、追いついてしまうのも寂しい。ゆっくりと読んでいきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1994年発表
原題:Mallory's Oracle
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