Number9/15臨時増刊号 新生日本代表 いざ、ロシアへ。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
- 文藝春秋 (2017年9月8日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌
- / ISBN・EAN: 4910204060976
感想・レビュー・書評
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年末年始に溜まっている雑誌の整理。
オーストラリアに勝ってワールドカップロシア大会出場を決めた時のナンバー。
最終予選を戦ったメンバー、そしてハリルホジッチ。今は昔。
アギーレが前指揮官としてコメントを寄せているのも皮肉なもんだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もうけっこう前に感じる日本代表のW杯出場。
予選の最後が負け終わりだったので、感動はかなり薄まってますね。
ただ本田が前半で交代させられたりして、新旧交代のイメージはかなりあります。
カズ選手から中田ヒデ選手に変わったフランス
南アフリカで中村俊輔選手から本田選手へ変わり
そして今度は本田選手から・・・・井手口?浅野?
これという顔がまだいない代表、小林選手に早く顔になってほしいなぁ~
とひそかに思うジュビロサポーターです。
でもまずは代表定着、スタメンどりだな、うん。 -
雑誌としての内容よりも、この最終予選の結果で☆4つ。豪州戦だけなら5つですが、サウジ戦がね。しかし、豪州をあんな形で破ることができるとは。完勝といいていいスコアと内容だったのではないのでしょうか。相変わらず、お見合いする吉田と川島に不安はありますけども。今回の戦い方が、今後のモデルとなっていくのでしょう。
アジア諸国でなく世界へ向けての。格上の相手への。
目出度くロシアWCへの出場を決めた日本代表。今後の選手選考に期待が高まります。サウジ戦であらわになった本田の現状。豪州戦がベースをするならば、今回の本田のように守備でも攻撃でも連動性が得られないことは、必要とされなくなるはずなので。あえて、連動してきたリズムを変えることによって、効果的なギャップを生みだしてきたのが本田の持ち味、と自分は見ていますが、それが通用しないコンディション。今後のV字回復はあるんでしょうか。
いや、選手選考楽しみになってきましたよ。
個人的に大迫のポストの強さに脱帽でした。やっぱ、はんぱない。あいつ、はんぱないって。