ダンケルク ブルーレイ&DVDセット(3枚組) [Blu-ray]

監督 : クリストファー・ノーラン 
出演 : フィオン・ホワイトヘッド  トム・グリン=カーニー  ジャック・ロウデン  ハリー・スタイルズ 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
3.58
  • (24)
  • (62)
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本棚登録 : 342
感想 : 73
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967353297

感想・レビュー・書評

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  • 臨場感は凄いよ。迫力ある。
    でも結局将校も兵卒も市民もみんなヒーローで
    なんかちょっと何だかだった。

  • とりあえず、見ろ。という圧倒的な戦争映像だった。

  • どうやって撮影すれば、あんなに綺麗に戦闘機と景色を取れるのか、すごいなぁ。
    セリフがほぼなく、戦闘機が来たり来なかったりの絶妙なリズムの中で、悲惨さを表していく。
    最後の新聞と列車の中での最後の最後の微妙な表情のワンシーンが全てを物語ってる気がした。

    自分たちが戦争始めた世代だから、っていう想いが、お父さんにはあったのね。

  • 名画座で見る。
    なかなか緊張感がある。
    英国万歳、みたいな映画なんだが
    まあそれはそれでよし

    ちなみにドイツ兵は全くと言っていいほど
    描かれない。

    魚雷のシーンとか
    座礁した商船内でのシーンとか緊迫感がある。

    結構実写でやっている、というのも凄い。

  • フランスの海岸ダンケルクからの英国軍撤退を、陸海空の3つの視点から、1週間、1日、1時間と3つのタイムスパンで同時に描いていくというC・ノーラン監督らしい意欲作。それぞれに分断された視点と時間を、観客は俯瞰から把握することができるのだが、これだけ混乱を極める戦場に投げ出された個々人は戦況すら知る術もなく、目前の状況に善処するしかない中で命を落としたりもする。できるだけCGを排除し、実物の戦闘機や船、6千人のエキストラ、65mmIMAXで撮影することで戦争をリアルに伝えようとしているようだが、反面、ストーリーがいまいちなく、ラストの戦意高揚っぽい演出には違和感をおぼえずにはいられなかった。☆3

  • 2017年 イギリス、オランダ、フランス、アメリカ
    監督 クリストファー・ノーラン
    フィン・ホワイトヘッド、トム・グリン=カーニー、ジャック・ロウデン

    奇才クリストファー・ノーラン作の戦争映画。フランスのダンケルクからの撤退作戦が描かれています。
    最初の方に出てくる「桟橋 1週間」「船 1日」「空 1時間」がキーになってます。途中まで意味わかんなかった(笑

    また、戦争映画でありがちなのが出演者の顔がわかりにくい、なので余計に入り込むのに時間がかかった。
    1時間40分の作品を桟橋で延々救助を待ってる人の1週間に、船で救助に向かう民間人の1日に、空でドイツ兵を攻撃し撤退の手助けをする空軍の1時間に凝縮してるってことですね。

    わかり辛いんだけど感情移入されられちゃう場面が多々。
    謎の英国兵に実質殺されちゃったピーター(トム・グリン=カーニー)のお友達、、すぐに死んじゃってかわいそう。
    フランス兵なのにイギリス兵に紛れて撤退してたギブソン(札についてて名前で実名は不明のまま)、、言葉が正確に通じずに死んでしまった感があり、とてもせつなくなった。

    英国空軍のパイロットで最後までドイツ軍と戦ってたファリア(トム・ハーディ)、、なんで脱出しないの?なんで不時着?機体を燃やす?え。。。。そっか、敵に機体を取られると研究されるもんね。。。捕虜やんってせつなかった。

    個人的にはファリアの同僚で落ちてピーターたちに救われたコリンズ役のジャック・ロウデンが、、、かっこいいやん(笑
    てはまっちゃった。

    作品的にはちょっとおまけで★4
    クリストファー・ノーランだからって期待しすぎた模様。

  • 映画館にて。
    クリストファーノーランが描く戦争
    最後は泣いてしまった。
    一緒に見た彼氏になんで泣いてんの?と言われて別れを感じた

  • 青い海と空の間を飛ぶ飛行機の画がとても美しいのが印象的だった。

  • 劇場で見た。
    一番最初の普通の住宅街の道端で、一個小隊が狙撃されて逃げながら主人公以外の隊員の背中を撃たれて倒れていくシーンが最高潮。

  • 「戦闘」ではなく、「撤退」を壮大なスケールで描いている点がまず何より良い。
    また、どことなくほのぼのとした空気の下で攻撃がなされ、船が沈没していく場面がリアルだった。そして、たまたま爆撃を受けたいくばくかの兵隊たちが、ほんとうに、死んでいくのだ。

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