- Amazon.co.jp ・電子書籍 (186ページ)
感想・レビュー・書評
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amazonリーディングにて読了。
読みやすくて分かりやすくて面白かったです。
小中学生くらいの方に特に読んでほしい本ですね。
失敗する事=マイナスのイメージですけど、必ずしもそうではないんですよね。この本に出てくる偉人達も色々な失敗を経て、最終的に偉人と呼ばれるようにまでなっていますし。オススメです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短い育児期間を経て職場復帰して半年が経ちました。
母さん、失敗続きです。
仕事も育児も部屋の掃除も。何もかもが中途半端に思えて。
そんなとき、この本を手に取りました。
まさか児童書とは。
児童書なのに、今の私が読むのにちょうどいい内容の本でした。
いろんな偉人のことも知れて、更にはどんな失敗を経験してきたのか、「失敗」がテーマ故に、「失敗」を探すあたり、多少こじつけ感は否めないですが、失敗続きの母さんが勇気をもらうには十分な本でした。
この本の巻末には、この本を手に取る読者像をちゃんと把握している作者からの温かいメッセージが記されていました。
そして、この本を読んでからは、失敗のことは頭から離れて、これからもいろんなことに「挑戦したいな」という意欲が増した気がします。
そうです。母さんはこれからも果敢に挑戦しては、失敗して泣きます。笑 -
あくまでも子供向けの本ですので、多少誇張した表現もありますし、無理やり偉人が「失敗」したかのように仕立て上げられてしまっている記述もあります。しかし、偉人の歴史に興味を持たせるための触れ込みとしては最適かと思います。少し背伸びした書き口やデザインが良いですね。大人でもグサッと刺さる鋭い一言が随所に散りばめられています。
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読みやすかった!子供が読むのにいいだろうな。小学生くらいかな?だめな人のことも多少理解できる年齢のときに……。イラストと文章の並べ方も面白かったです。
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子供向けの本だが、大人の私が読んでも楽しめた。
みんなが知っている偉人について、「へーそうだったんだ!」という裏話が沢山あって楽しめた。
教養が身について普通に良かった。 -
失敗が沢山紹介されているが、紹介するだけで終わらず何故こんな失敗をしたのに偉人になったのか、私たちはどうすればいいのかを書いてくれているため読後が爽やか。
子供の時に読んだらいいな。
最後の偉人も良い。 -
子供用に買ったけど、なんか感じてくれるといいな。
知らないエピソードもいろいろあった -
歴史の本が読みたくて探してたらたまたま見つけた本。
子供が読んだら偉人が覚えられていいかも。 -
ライト兄弟、夏目漱石など23人の偉人の失敗談を述べ、前向きに生きていこうとする姿勢を子どもに意識付けできる本 最後の24番目の人物紹介がお父さん・お母さんというのが余計に身近に感じさせる。