できる人は必ず持っている一流の気くばり力―――評価も、人望も、お金も引き寄せる (三笠書房 電子書籍) [Kindle]
- 三笠書房 (2018年5月18日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (236ページ)
感想・レビュー・書評
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仕事も人生もうまくいく秘訣は、相手のことを考えた「気くばり」にあることを説いた本。
本書は気くばりを5つの要素(俯瞰、共感、論理、サービス、尊重)に分けて、どう実践すべきかを解説しています。
気くばりはタイミングを誤ると、せっかくの人間関係にひずみをつくってしまいます。相手のことを考えてタイミングを見誤らないコミュニケーションが大事です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これが全部できたら確かに周りの人を気持ちよくさせてあげられるだろうな。
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気配りの言葉の意味が思っていた以上に広いと感じた。
5つの要素があり
①俯瞰する
②共感する
③論理を通す
④サービス精神
⑤尊重する
これらの要素をバランスよく発揮することがポイントなのだが、
その一瞬一瞬でどの要素を強くするかの微調整に関してはスキルではなくセンスだと思った。 -
・感想
ビジネスマンとして当たり前に求められるサービス、気配り精神についてまとめた書籍。
俯瞰、共感、論理を通す、サービス精神を持つ、尊重を忘れないこと
・Todo
人を叱るときは個別で。
求められる一歩先を読む。
即レスを忘れない。
どんな仕事も+αの工夫を。
言葉がけは共感+提案
言いにくいことの前に 勉強になりました
努力への労いの気持ちを忘れない
目次を立てて話す
個人的なダメ出しではなく、客観的な助言を意識する
トラブルは両者のメンツを保つようにする
有言実行より不言実行 -
借りた本
自分じゃ絶対手に取らないから
人の読んでる本を借りるのって
新しい視点を見せてくれる