マンガでわかる ウチの会社っていい会社?ダメな会社? 新しい働き方と会社の選び方 [Kindle]

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  • アスコム
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感想・レビュー・書評

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  • タイトルと内容がややアンマッチな気がする。
    また、マンガの胡蝶感は否めない。

    でも、間接部門の評価方法は勉強になった。
    行動目標を設定し、業務プロセスを評価する。
    間接業務は、何か形あるものを生み出さないため軽視されがちだが、情報とサービスの提供に価値を見出せると考える。

  • どういう会社がいい会社かということについて、人事評価の視点から書かれた本。
    人事評価というのは、給与を決めるためだけではなく、人材育成のために使うものという言葉は、なるほどと思った。まあ、優秀な社員を雇うより、今いる社員を優秀にするほうがやりやすいだろうしね。
    著者によると、企業が最優先ですべきなのは、社員への投資だとのこと。このへん、うちの会社はどう考えてるのか分からない。いまいち、社員を成長させようとしてる感じがみえない。自分がそう思ってるだけかもしれないけど。
    360度評価については、上司が部下の顔色をうかがってしまうからよくないとのこと。いいやり方だと思ってたけど、デメリットもあるのか。
    ところで、正しい人事評価を行うと、働かない2割が会社を去るとのことだけど、働くようになる人事評価というのはできないのだろうか。

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著者プロフィール

1974年、千葉県生まれ
大学卒業後、興銀リース株式会社に入社。2年間、リース営業と財務を経験。
2002年、ベンチャー企業であったプリモ・ジャパン株式会社に入社。
副社長として人事業務に携わり、当時数十名だった同社を500人規模にまで成長させ、ブライダルジュエリー業界シェア1位に押し上げた。
2008年には、同社での経験を生かし、リーマンショックの直後に、株式会社あしたのチームを設立、代表取締役社長に就任する。
現在、国内19拠点、台湾・シンガポールに現地法人を設立するまでに事業を拡大。
1100社を超える中小・ベンチャー企業に対して人事評価制度の構築・運用実績を持ち、成長力のある「いい会社」へと導いている。
給与コンサルタントとして数々のセミナーの講師も務める。

「2018年 『マンガでわかる ウチの会社っていい会社?ダメな会社?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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